オシムジャパン 今月中にも誕生という記事より。

W杯ドイツ大会で日本代表を指揮したジーコ監督(53)の後任監督に千葉のイビチャ・オシム監督(65)が就任することが決定的であることが23日、明らかになった。すでに日本サッカー協会が接触し、オシム監督自身も就任に前向きであることから、今月中にも最終結論を出す見通しだ。

次期サッカー日本代表監督として、現在ジェフ千葉で監督を務めるイビチャ・オシム氏が有力な候補となっているみたいです。

ジェフを躍進させたことで実力は証明済みですし、日本人の特性も理解しているでしょうから、後任監督としては最適だと思います。ただ、65歳という年齢が心配と言えば心配かも。しかし記事によれば「定期的に健康診断を受けており健康面に不安はない」と。

日本サッカー協会関係者によると、5月6日の千葉—横浜戦が行われた日産スタジアムで協会幹部が千葉側に正式オファー。5月下旬には千葉県内のホテルでオシム監督本人と極秘接触し、直接申し入れたという。

おお、既にオファーが出されているのですか! しかも一次予選でジーコ監督の解任騒動が起こった際にも、オファーがされていたということで今回で2回目。すでに体制や予算など具体的な話もされているということで、かなり就任は濃厚?

来日4年目のオシム監督は、かねて日本代表への興味を示しており、今回のオファーについても周囲には「光栄なこと」と漏らすなど前向きだという。ただ、千葉がリーグ5位と優勝を狙える位置にいるため、年内は代表とクラブの兼任を希望。

ジェフサポーターとしては気が気ではないかもしれませんが、今年一杯は安心、そして来年に向けて良い準備ができれば良いということですね。

もちろん日本人選手それぞれのスキルアップは必要だと思うのですが、身体能力は一朝一夕で上がるものではありません。

例えばオーストラリア代表の多くがヨーロッパからの移民であることを考えると、体格差、身体能力差というのはいかんともし難いことがあることが分かります(オーストラリア代表は欧州各国から集まっていると考えることができます)。

ということを考えると、日本ならではの戦い方というのは絶対に必要なはずですし、ジェフで結実した「考えながら走るサッカー」は日本人に向いているのではないかと思います。さらにオシム監督にはメンタリティの部分の向上にも期待したいところです。

個人的には、オシム監督がどのようなメンバーを代表に呼ぶのが非常に興味があります。そして、どのような戦術で戦うのか。浦和レッズからはどんなメンバーが選ばれるのでしょうか。俄然、サッカーに本代表の試合が楽しみになってきました。

追記:

2004年4月にジーコの後任監督はオシム氏?というエントリーがありました。

オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える

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ジェフユナイテッド市原・千葉 2005シーズンレビュー

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