トップ > 12:スポーツ > フットボール > 最終節 浦和レッズ 鹿島アントラーズ

最終節 浦和レッズ 鹿島アントラーズ

2003年11月29日 13:51

朝から雨。あいにくの冷たい雨。チケットは完売。しかし優勝の可能性がなくなった今、どれくらいの人がスタジアムに足を運ぶのか。だからこそ意地を見せて欲しい。オフトが築いたものの集大成を。もちろん勝って終われ。ここはホームだ。

不謹慎にも、試合開始直後は負けるのではないかと思っていた。優勝をかけた鹿島とは、モチベーションに大きな違いがあるように思えたからだ。案の定、5万人をこえるサポーターを前に、あっけなく先制を許す。しかも得点者は一番気をつけなくてはならない小笠原だった。追加点を許し、雨はさらに冷たく感じられた。

前半終了時に、磐田先制の報が入る。このままならば、磐田の優勝が決まる。

後半15分、オフトは賭けに出る。山瀬を下げ永井を投入し3トップに。永井にとっても正念場だった。二試合連続でゴールを決めているとはいえ、どちらの試合も負けている。

試合もあと15分というところで、3戦連続の結果を残した。後半、浦和のペースで試合を運べていただけに、良いところで点を決められた。そして、ドラマはロスタイムへと続く。

磐田が横浜に逆転負けを喫していたため、鹿島は残り2分を守りきれば自力で優勝を掴み取れるところにいた。しかし、永井のセンタリングが、それを打ち砕く。ニアサイドに飛び込んだエメルソンが頭でゴールに流し込む。見送るゴールキーパー。崩れる鹿島の選手たち。

ナビスコ杯に続き、鹿島を止める結果となったレッズ。結果的には、リーグを制するには、まだ足りないものがあるということだろう。試合終了後、スタジアムにはオフトコールが響いていた。2003シーズンは、終わった。

トラックバック URL

内容への言及のないもの等は削除する場合があります。
スパム判定ですぐに反映されない場合があります。
1169

3分間のロスタイム /Jリーグ ディビジョン1 セカンドステージ最終節 浦和VS鹿島 from Redch-Plus
Jリーグ ディビジョン1 セカンドステージ最終節 浦和VS鹿島 浦和 2−2 鹿島 前半(0−2) 後半(2−0) ---------------------- 得点者 小笠原(鹿島) 青木(鹿島) 永井(浦和)... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2003年12月05日 17:31


スポンサー

ジョブボード(求人情報)