日が変わり、いよいよ明日、浦和レッズはナビスコ杯の決勝に臨みます。

浦和2トップがナビスコ杯で鹿島堅守破る

「先発ならばプレーする時間もあるので、期待もあります。自分への期待? そうです。100%の力を出したい」と迷いなく口にした。

間違いなくキーマンは、田中達也です。

鹿島、ナビスコ杯決勝は3バックで完封だ

00年J2札幌時代に1年間、エメルソンとチームメートだった池内は「彼のフェイントはある程度ボールをまたいで、どうするかとか、決まった形がある。独特のタイミングがあるけれど、ある程度分かる」と自信満々だった。

エメルソンの場合は、分かっているのに止められない、という怖さがあると思います。身びいきではなく。早い時間帯に秋田あたりにイエローカードが出ると、試合運びはしやすくなるのですが。ただ、当然レッズの嫌なスリーバックで来る訳ですから、前半は我慢比べをして、後半に勝負をかけるという形にならざるを得ないと思います。レッズの攻撃にはスペースが必須です。

浦和オフト監督が来季も続投

リーグ戦、ナビスコ杯とも昨季よりも試合内容や順位が確実にアップしていることもあり、クラブ首脳は「もともとオフト監督で3年計画を考えている」と3年目を迎える来季も監督契約を結ぶ方針を示した。

浦和初Vでオフト続投

02年に就任したオフト監督は1年ごとの契約で、3年間で優勝することがノルマだった。だが犬飼基昭社長が就任すると2年以内での優勝を要求。実質今年がラストイヤーだった。

少し気が早いですが、オフト監督続投が濃厚ということで。仮にナビスコで勝てなくても、続投は規定路線だったはず。3年計画が1年前倒しになり、オフトもよくチームを作ってきたな、と思います。守備を固めてルールで選手を縛る戦術には異論を持つ人が多いようですが、短期間で結果を出すにはこれしかなかったというオフトの判断だったのではないかと思います。見ていて面白いかどうかは別として、少なくとも点を取られなければ負けない訳ですから。

もう1年続ければ、攻撃のバリエーションも広がって、オフトイズムも完全にチームに浸透するはずです。来年はFWの補強もあるでしょうから、常勝チームにより近づけるのではないかと思います。レッズでは3年間監督を務めた人はいませんでした。このあたりもチームの迷走振りを示していると思います。

ところで外国人監督・選手は税金か何かの都合で、仮に3年契約としていても1年毎に契約を更新していくんだそうです。だから、クラブとオフトの間では、余程の成績不振がない限りは3年契約は規定路線でした。