石井慧プロ転向表明、デビューは来春以降という記事より。

北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧(21=国士舘大)が3日、大阪市内のホテルで記者会見し「総合格闘技の方へ転向します。きょうからプロとしてやっていきます」と総合格闘技への転向を正式表明した。

北京オリンピック・柔道金メダリストの石井慧フリーダムが、予定通りプロ転向を表明する記者会見を行いました。

石井慧フリーダムは「昔から強くなりたいと思っていた。自分の価値観では総合格闘技が一番強い。転向は五輪前から考えていて、9月中旬に決めた」と語りました。

また、所属先や参戦する団体に関しては未定とし「学生の間は試合には出られない」と、デビューが2009年春以降になることも示唆しました。

石井「伝説つくりたい」転向への思い吐露によると、

柔道界のしがらみから、柔道とプロ転向の二者択一を迫られた。「自由に好きな練習をしたい」という気持ちが膨らむと同時に、それが実現できない柔道界の現状にストレスがたまった。

ということで、いろいろと紆余曲折がありましたが、本人的にもすっきりしたのではないでしょうか。

「吉田さんもそうですが、格闘技転向する場合、年齢を重ねてからがほとんど。僕は一番自分が強い時期にいきたい」とも語っています。

オリンピック金メダリストのプロ転向は、吉田秀彦、滝本誠に続く3人目となります。

ここまでの石井慧フリーダムです。

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60億分の1の男になるのが夢」というのもまた、石井語録に追加ですね。

きょうからプロとしてやっていきます。スーツを着ていますが、心の中ではモビルスーツを着ているつもりです」というのも流石のフリーダムっぷりです。

前全日本男子代表監督の斉藤仁氏は「柔道界にとっては非常に痛いですが、次の世界に行っても、けがにだけは気をつけて納得のいく人生を送ってほしい」とエールを。

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石井がこだわるのは、希望する対戦カードの実現だ。「しっかり準備して、勝てる実力をつけて失礼のないように出たい。やっと、公に練習できる。隠れずに済みますね」。

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石井は06年に全日本選手権を史上最年少の19歳4カ月で制覇。昨秋に100キロ級から100キロ超級に階級を上げ、今年の同選手権で2度目の優勝。北京五輪では初出場で金メダルを獲得した。

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