露鵬、白露山大ウソ!6月ロス巡業でも大麻という記事より。

一貫してシロを主張していた2人だが、2日の抜き打ち尿検査の際に「ロスで吸った」と白状していた衝撃の事実が判明した。理事会では北の湖理事長(55)の引責辞任と武蔵川理事(60)=元横綱・三重ノ海=の新理事長就任を承認。2人の大ウソが国技を揺るがす結果となった。

絶対に大麻は吸っていないと身の潔白を訴えていた露鵬・白露山だったのですが、なんとロス巡業の際に吸っていたことを、抜き打ち尿検査の際に告白していたことが明らかになりました。

2人は2日の抜き打ち尿検査後、相撲教習所内に約6時間待たされている間、再防委の親方に「実は6月のロサンゼルス巡業で、飲み屋で黒人の歌手からもらって吸った」と白状。この時、2人は「師匠には黙っていて下さい」と訴えたという。

当初は1年間の出場停止という処分も検討されていたということですが、大麻吸引が明らかになり露鵬・白露山は解雇という処分になりました。

再防委の大西祥平氏は「精密検査で吸引と判断される基準値に対し、露鵬は5倍、白露山は10倍の大麻成分が出ていた」とコメントしています。この量では副流煙などはあり得ない、と。

ロス巡業でも吸ッタモンダ…露鵬&白露山解雇によれば、

スポーツの世界では通常、その競技を問わずドーピング違反が判明した選手は3カ月から1年間の資格停止処分とされるのが国際的な流れ。

ということで、大西祥平氏は「国際的なスポーツ界の判断基準と照らし合わせても厳しい」とコメントしているのですが、ドーピングと大麻はまた別のものですからね。

露鵬・白露山は興行の在留資格で入国しているため、3ヶ月間活動をしないと強制退去処分となる可能性もあるということです。

なお、北の湖前理事長は理事に留任し、春場所担当部長になるそうです。ちなみに、理事と理事長の給与待遇は基本的に同じで、月給144万8,000円とのことです。年収にすれば約1,700万円です。

新理事長には武蔵川親方が就任しています。「全力士には今後、厳しく対応していく」と宣言しています。

デーモン小暮閣下は「理事長が代わったからといって全体が変わるわけもない」と批判コメントをしています。

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