興毅サプライズ登場でTBSに抗議殺到という記事より。

試合終了直後、亀田興毅(21)がリングに上がったことをめぐり、中継したTBSに、視聴者から電話などで抗議や問い合わせが寄せられた。

見事に防衛に成功した内藤大助だったのですが、その後、リングに亀田興毅が現れ「次(オレと)しようや」と挑戦を表明したのです。

しかしこのことに関して視聴者から、放送したTBSに対して「どうして亀田がリングに上がるのか」「TBSが上げたのか」などと講義や問い合わせが殺到したそうです。

TBSでは「ハプニングで、最初から設定していたわけではない」と説明していますが‥‥。

内藤V3!その時、亀田興毅“乱入挑戦状”によれば、亀田がリングに上がった瞬間「内藤の顔が瞬時にこわばった」そうです。

しかし対戦希望を告げられると「やる?ホント?」と答え「やるぞ~!」と拳を突き上げたのだとか。しかし「びびったよ。おいしいところ、持っていって…」と。

とはいえ、

「やろうな、やろうなと言うから“やってくださいだろ”って言ってやった。そしたら言い直したよ。やってくださいと」

リング上で言葉遣いを注意する余裕があったみたいです。

このパフォーマンスに、協栄ジム・金平が怒っています。金平会長、元弟子バッサリ「不愉快」によると、

坂田のV5戦の挑戦者として、WBA世界フライ級1位にランクされ、指名試合の対戦権利を有する興毅に正式に対戦要求を出すという。

ということで、要するにWBAチャンプの坂田の挑戦者として指名しようとしたところ、WBA1位、WBC3位の亀田興毅が勝手にWBAチャンプの内藤に挑戦状を叩き付けてしまったということなのですね。

亀田は大晦日の対戦を望んだということで、テレビ的にもその方が美味しいということはあるので、何か先手的なものを打ったということなのでしょうか。

「プロレスじゃないんだから」と怒る金平会長です。

興行的には、確かに大晦日の「内藤大助対亀田興毅」という対決は盛り上がるに違いありません。

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「勝手にパフォーマンスをすることは不愉快。今までは同門だから黙ってたけど、亀田は1位でしょ。坂田とやるべきですよ。坂田から逃げてるとしか思えない」

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一度は「やるかい」と応じたが、その後の控室では「今はボクシングのボの字も考えたくない」と即答を避けた。だが「ああいうのはいいんじゃない。無礼な態度もなかった」とその心意気を確かに受け止めた。

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