Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来」ブロガーミーティングに参加させて頂き「Touch Diamond」の実物にタッチしてみました!

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まず最初に、実際にお触りする前にHTCのノリの良い男性より使い方の説明がありました。

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・なんにも説明なしで出されたら使えない

「iPhone」はめっちゃいい動きをする→静電式
「Touch Diamond」は感圧式→圧力を感じる
→ 押し込んで操作するといい動きをする

「iPhone」は文字入力が爪では打てない
「Touch Diamond」は爪でも反応する

手袋したら「iPhone」は動かない
「Touch Diamond」は手袋しても動く
→文字入力は圧力の方が使いやすい

写真の拡大は拡大したいところで○を描く
→右回りで拡大
→左回りで縮小

拡大縮小は「ブラウザも一緒?」と質問。

ブラウザは2回タップ
もしくはダイアルグルグル

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ということで早速、タッチしてみます。

最初の感想。「ん? 動かない?」

「Touch Diamond」ではWindows Mobileをタッチ操作で使いやすくするために「Touch FLO」というガワ的なソフトがかぶせてあるのですが、思ったような動きをしてくれません。

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「iPhone」だとサラリと触っただけでスルリと動くのですが、これに慣れてしまっていると感圧式のグッと押し込むという動作がうまくいきません。

あとは、

・どこを押したら良いのか?
・押したらどんな挙動をするのか?

というところが想像ができずに、しばらく画面とにらめっこしてしまいました。

例えば、写真を拡大したところで左右に指を動かすと、当然、写真が動くと思ったのですが、いきなり前後の違う写真が表示されてしまったりとか。

ただ、このあたりはソフトウェアのことなので、さらなる改良は十分に期待できると思います。このあたりはソフトウェアアップデートみたいなことで対応してくれるのでしょうか。どうなんでしょうか。

ちなみに、ぼくのWindows Mobile端末歴は次のような感じです。

・jornada 720
・W-ZERO3
・W-ZERO3[es]
・アドエス
・EMONSTER

「jornada 720」は正確には「Windows CE」ですが、けっこう長いことWindows系のモバイル端末は使ってきました。

ただ、いずれの時も思っていたのは正直、使いにくいということでした。特にぼくの場合は母艦がMacになるので、ソフトウェアのインストールがけっこう面倒だったのですね。

回線が高速化して、端末でソフトをダウンロードできる「EMONSTER」には非常に感激したのを覚えています。

で、今回の「Touch Diamond」になってタッチ操作ということで期待していたのですが、先にも書いたように、

・どこを押したら良いのか?
・押したらどんな挙動をするのか?

というあたりで、まだつまずき感がありました(あくまでも個人的に、なのですが)。感圧式の液晶に慣れていない、ということもあったでしょう。

とはいえ「EMONSTER」で試している中では、非常に心地よいシェルがあったのも確かなので(Spb Mobile Shellとか)、むしろ今後にも大きな期待が持てるのでは、と感じています。

Windows Mobile自体が使いやすいシェルを持つことも可能でしょうし「Touch FLO」が進化することも十分にあるでしょう。いずれの場合もソフトウェアアップデートのような形で対応してくれるのが望ましいですね。

さらに、便利なソフトウェアを探したり、インストールする仕組みがもっと便利になれば、利用者のハードルもかなり下がるのではないかと思われます。

まだまだ“これから感”が強いレポートになってしまいましたが、Microsoftの人の熱い気持ちも伝わってきましたし、HTCも良い端末を投入してくれることが期待できるので、今後が楽しみになりました。

スマートフォンが特別な人の端末でなくて、もっといろいろな人の手に触れるような、タッチされる端末になって欲しいと願うのであります。

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