「eMachines」のハイエンドモデルを試すというレポート記事がありました。

49,800円という衝撃の価格でわが国に登場したのは2002年のことだが、今も最安値で44,800円と低価格路線を維持している。1月末にはGatewayによりeMachinesが吸収合併されるというニュースも届いたが、わが国での販売はこれまで通り継続される見込みだ。

今でこそ10万円を切るPCが当たり前ですが、その先鞭を付けたのは、やはりこの「eMachines」と言って良いでしょう。「素性のよいパーツを搭載」と記事にもあるように、安かろう悪かろうでは決してなく、企業努力による低価格維持ということがよく分かります。使わないソフトはいらない! という方には、まさにピッタリのモデルでしょう。

ちょっと感心したのは、フロッピードライブをやめて、同社がDigital Media Managerと呼ぶ、USB 2.0接続のメディアリーダを設けたことだ(カタログ的には8in1になっているが、正確には7in1のリーダ+USB 2.0ポート)。

いざという時のために、という気持ちをかなぐりしてて、実際にはほとんど使われないフロッピードライブを無くしたのは確かに良い決断だと思います。フラッシュメディアとどちらが使われるかと言えば、やはり圧倒的に後者でしょうから。

フロッピードライブをはずすついで? にアナログモデムもはずしてしまえ、と思わなくもないが、はずすとかえって高くなりますよ、と言われかねないので、とりあえず控えておこう。

ああ、なるほど。どんなPCでもいつまでたってもモデムがなくならないのはそういう理由だったんですね。不思議に思っていたんですが。

逆に、いわゆるホワイトボックス系のPCとの比較においても、eMachines製のPCは決して悪くない。キーボードやケースのデザインは、平均的なホワイトボックスPCより良いと思うし(好き嫌いはあるだろうが)、使われているパーツのグレードも良好だ。

そうそうデザインも悪くないのですよ。安くあげたくて自作を検討しているならば、一度「eMachines」を考えてみても良いかもしれません。

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