eMachinesの低価格PCの実態

アメリカからやってきた49,800円PC、eMachinesが売れているそうです。添付ソフトウェアは一切ないという割り切った構成ですが、これはこれで良いのかもしれません。というのも、ブラウザやメールソフトは各種手に入りますし、オフィスソフトも無償のものがかなり使えます。ぼくもVAIO Uを使っていますが、実際プリインストールされていたソフトはほとんど使いませんでした。

基本性能に特化し、販売好調のeMachines

基本性能に絞り込み、あえて付加価値をつけないパソコン-実はパソコン専門店の首脳陣からは、「そういうパソコンをメーカーが発売してくれれば、専門店で付加価値をつけてユーザーに販売できる」という声が以前から根強く存在した。

デルは購入時に仕様を決めますが、eMachinesは購入後に拡張しやすい設計になっているそうです。

出足好調なeMachinesは、なぜ売れたのか?

こちらの記事では、なぜeMachinesが売れたのか、を検証しています。その理由の一つに、低い初期不良率があるそうです。あとは「120人の社員、6.5%という販管費比率による米eMachinesの低コスト体質」で、この「6.5%という数値は、販管費比率が低いといわれるDell Computerを遙かにしのぎ、ある種、異常ともいえる数値」なんだとか。

eMachines、復活の秘密は「ネットから店頭販売へのシフト」

一度は身売りしたものの買い手もつかない状態だった‥‥そんなeMachinesが、どのようにして復活を遂げたか? というお話です。Dellと全く逆路線の「店頭小売販売の重視路線を採った」ことと「高品質なカスタマーサポートを提供できたこと」のようです。日本のサポートは10人体制で、電話、メール、チャットとで365日、6時~24時というサポートを提供しているそうです。

記事によれば、近い内にノートPCも登場する予定のようですよ。いくらで出てくるんでしょうね。非常に楽しみです。

「将来はモバイルも検討する」――米eMachines社上級副社長ボブ・デビッドソン氏とマイケル・ジマーマン氏

ノートPCについては「最初に投入するノートパソコンはフルファンクションのデスクトップ置き換え向けを考えている。ただ、その後は日本市場に合わせたモバイルノートも検討していく。価格は、デスクトップパソコンのときのような値段、というわけにはいかないが、非常にアグレッシブでバリューのある価格を考えている」とインタビューでは答えています。

ノートPC登場に関する記事

日本では九十九電機と石丸電気がeMachinesの取り扱いをしています。

九十九電気を見てみる

PCデポとエムシージェイ、2万9700円のPCを発売

低価格PCということであれば、PCデポとエムシージェイが29,700円のPCを発売しています。

エムシージェイのPCを見てみる

■ニューモデル登場

eMachines(イーマシーンズ)の新モデルが登場です。価格帯は49,800~99,800円で、以下の5機種となっています。

・スタンダードモデル N2240 (4万9800円)
・コーポレートモデル N2245 (5万9800円)
・ハイパフォーマンスモデル N2340 (6万4800円)
・P4マルチメディアモデル N4480 (8万4800円)
・P4 ハイエンドモデル N4510 (9万9800円)。

全モデルがインテル製プロセッサを採用し、OSにもWindow s XP搭載です。初年度の目標販売台数も 10万台から12万5000台に上方修正しています。

九十九電機、低価格PC eMachinesシリーズに新モデル
九十九電機、米イーマシーンズ製5万円PCの第2弾を発売
九十九電機、eMachines新機種5モデルを発売
九十九電機、「eMachines」新モデル5機種を発表
九十九電機、米eMachinesのデスクトップパソコン5モデルの販売を開始――Celeron-2.20GHzで4万9800円から

九十九電気を見てみる