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少し前なのですが、マクドナルドの平均客単価が5ヶ月連続で減少という記事がありました。2012年9月まで、5ヶ月連続でマクドナルドの平均客単価が減少しているそうです。

逆に客数に関しては5ヶ月連続で増加しているので、人は増えたけれどもその単価は下がっているというジレンマが起きているようです。

プロモーションなどの施策により、客数は増えているけれど、客単価は下がり続けている、と。なかなか苦境に立たされている感があります。

レジのメニューを無くしましたが、あれも客単価を上げるための施策だったのでしょうね。注文を先に決めておいてもらうため、という理由が言われていましたが、つまりはセットで注文して欲しい、ということですよね。単品でなく。

それが奏功しているのかどうか。

で、マック、崩れた「勝利の方程式」という記事も出てきました。

最も読みが狂ったのは、震災後のリバウンドについてだ。昨年の4月と5月は自粛ムードだった。加えて2011年7月から9月の15%節電で、特に関東地区では売り上げがかなり落ちた。

今年もリバウンドがあるかと思いきや、これもなかった。原田社長は「結果は過去のパターンと全く違った」として、予見できなかったと語っています。

「100円、120円のメニューにここまで消費者がシフトするとは思わなかった」というのが、平均客単価が下がり続けている理由のようです。

確かに、頻繁に食べるなら100円マックで良いなぁ、なんて思ってしまうカモ。ハンバーガー2個でも200円ですもんね。ドリンク付けて300円。ポテトも量が多いと感じる時があるので、セット500円より300円の方がいいな、とか。

「バリュー戦略」で100円や120円の低価格メニューを強化し、客数を一気に伸ばした後、客単価を押し上げる商品を出し既存店売上高を伸ばす。日本マクドナルドホールディングス(HD)の原田泳幸・会長兼社長兼CEO(最高経営責任者)はこの手法で、2004年の社長就任以降、8年連続で既存店売上高を伸ばしてきた。だが、今年はこの「原田マジック」が効かない。

ついに「勝利の方程式」がきかなくなってしまったそうです。

ここから、どう逆転していくでしょうか。また原田社長がやってくれるかなぁ。