Torishige 2961

2012年10月9日、閉店まで3ヶ月を切った渋谷の焼鳥の名店「鳥重」に行ってきました。ネタフルでは5回目の訪問となります。

Torishige 2960

場所は渋谷駅東口にある「のんべい横丁」です。

席は入れ替え制で、今回は21時半の回だったのですが、別れを惜しむ人が少なくないのか、席に着けたのは22時半過ぎでした。

Torishige 2962

残念なことに無断キャンセルされた方がおりまして、普段は11人でギューギューになるところが8人でした。

61年の歴史に幕を下ろす「鳥重」の、あと数えられるほどしかない営業日に、ここにいられたことを幸せに思います。

Torishige 2965

さて、いつものように大根おろしから。

Torishige 2966

やわらかいモツ。ふわふわで美味しい。

Torishige 2967

レバーが大きいことに驚いているお客さんもいましたが、スーパーで購入したりすると分かりますが、元はこのくらいの大きさなのです。これをカットしないから「鳥重」の焼鳥はジャンボなのですね。

お母さん曰く「カットするとドリップが出て美味しくないの」だそうです。なるほどなるほど。

Torishige 2968

ビール!

Torishige 2969

写真だとうまく伝わらないんだなぁ、この大きさが。

Torishige 2970

一人1本は食べ切れませんし、何本も頼もうとすると、お母さんにも「そんなに食べられませんよ」と怒られてしまいます。

Torishige 2971

お母さんのラジオ出演を聞いたら、最初は焼鳥もうまく焼けなかったし、焼鳥屋も好きじゃなかったんだそうです。

Torishige 2972

美味しい焼鳥を普通に頂いていますが、色々なご苦労があったんだなぁ、と。毎日の仕込みも重労働ですよね。

そうこうしているうちに!

Torishige 2973

鶏刺!

Torishige 2974

白レバー!

Torishige 2975

こんなタップリと白レバーを食べられるなんて!

Torishige 2976

幸せ!!!

本当に「鳥重」の白レバーは絶品です。これが食べられなくなるなんて‥‥ううう‥‥。

Torishige 2977

続いてワインを頂きます。なみなみと注いで下さいます。

Torishige 2978

前は大きいグラスの中に小さいグラスを入れ、日本酒のようにワインを溢れさせていたのですが、最近は別に小さいグラスに少々。赤ワインをたっぷり。

Torishige 2979

こちらは合鴨です。

Torishige 2980

脂たっぷりでたまりません!

もう、この頃には0時半も過ぎてましたかね。当然、終電も見送りです。さて、そろそろ‥‥というタイミングで出てくるのが‥‥

Torishige 2981

スープ。お通しの大根おろしを少し残しておき、そこに鶏スープを注いで貰います。これまた絶品。

ここまでくれば「鳥重」の夜も、そろそろ終わりです。

実はお母さん、出版されたんですよ。その名も「ぶつよ!」

4062175975

持参したら、丁寧にサインを書いて下さいました。

Torishige 2986

宝物にします。ありがとうございます!!

Torishige 2989

「鳥重」が閉店するのは残念ですが、長く一人で続けてこられたお母さんには、ゆっくりと休んで欲しいと思います。家庭菜園を始めるっておっしゃってましたよ!

ごちそうさま!!!!!

追記:残念ながら閉店まで予約で埋まっているそうです。この日の予約も4月にしたものでした。

ネタフルでは次のような記事を書いています。

「鳥重」お母さんの特大焼鳥と絶品レバー刺しに舌鼓(渋谷)

2010年最後の「鳥重」にはもう行ってますよ(渋谷)

「鳥重」白レバーの刺身はトローリトロリ★★★★★(渋谷)

「鳥重」絶品の焼鳥と白レバーに舌鼓を打ちながらワイン(渋谷)

「鳥重」60年以上に渡る営業もあと半年、心して焼鳥を食べた!(渋谷)

鳥重 [食べログ]

住所:東京都渋谷区渋谷1-25-10 のんべい横丁


大きな地図で見る