江戸前ホンビノス貝、新たな資源?それとも…という記事より。

千葉県・船橋漁港。15日朝、漁から戻った船の上から、ベルトコンベヤーでホンビノスガイが次々と水揚げされた。5隻分の漁獲量は約1トンで、東京・築地市場などに出荷される。同漁港で仲買業を営む内海金太郎さん(30)は「船橋の新名物として知名度が上がってきた。在来種への悪影響も出ていない。出荷できる貝の種類が増えた」と、“よそ者”を歓迎する。

最近「ホンビノスガイ」という名前を目にすることが増えてきました。「ホンビノスガイ」は北米原産の大型の貝で、白蛤(シロハマグリ)とも呼ばれたりするようです。

ビッグコミックに連載中の「築地魚河岸三代目」でも、ちょうど「ホンビノスガイ」の話題が出ていたところです。

大きさはハマグリほどで、北米ではクラムチャウダーの具材に、日本では焼きハマグリのように食べたり、酒蒸し、つくだ煮として食べられているということです。

もともと北米原産の「ホンビノスガイ」が、どうやって日本にやってきたかというと、貨物船のバランスを取るためのバラスト水に混じってやってきたというのが有力のようです。

「ホンビノスガイ」が新名物となりつつありますが、ただし外来種としての懸念も。

東邦大学理学部東京湾生態系研究センター長の風呂田利夫教授(海洋生態学)は「外来種が酸素不足を助長し、水質悪化の一因になっているのでは」と警鐘を鳴らす。

「ホンビノスガイ」だと手に取りにくいですが「白蛤」なら急に馴染のある感じになります。楽天市場でも「白蛤」として売られているようです。どんな味がするのでしょうね。