すき家、値下げ効果で7カ月ぶりに顧客増!という記事より。

牛丼チェーン「すき家」を運営するゼンショーが12日発表した昨年12月の月次動向調査によれば、既存店の客数は前年同月比15.9%増となり、7カ月ぶりにプラスに転じた。

12月に牛丼値下げをした「すき家」ですが、既存店の客数が増加していることが明らかになったそうです。牛丼並盛りは50円値下げで、280円になっています。

値下げによる減収を、大幅な客数増でカバーした結果、既存店の売上高も1.6%増と11カ月ぶりに増加となった。

値下げで客数が増え、結果的に売り上げも増加しています。大手牛丼チェーンで2009年12月の売上高がプラスに転じたのは「すき家」のみだそうです。

一方、定価を据え置いた吉野家は、12月の既存店客数が24・9%減少し、売上高も22・2%のマイナスになった。

「吉野家」も値下げを発表しましたね。2010年1月11日より、期間限定で牛丼と牛皿を値下げしています。

一方、12月3日から牛丼並盛りを60円下げ320円にした「松屋」は、12月の既存店客数こそ6・8%増となったが、売上高は3・3%減と8カ月連続でマイナスだった。

中途半端な値下げでは効果がなかった、と。こうした数字が明らかになると、更なる値下げ合戦に突入していくのでしょうか。