ステーキ「けん」…ファミレス不況でも急成長のワケという記事より。

大量閉店が相次ぐ“ファミレス不況”時代で、あるステーキレストランが出店攻勢をかけている。大手ファミレスが撤退した店舗をほぼそのまま活用することで、出店費用を極限まで抑える手法で低価格を実現し、急成長した。

ステーキ「けん」というステーキレストランが、ただいま急成長なのだそうです。

なんでも、撤退したファミレスの店舗をそのまま使うなどして、通常は1億円かかるといわれる出店費用を1,300万円程度に抑えるのだそうです。

30歳の井戸実社長は、

「店内が汚いのは論外ですが、客単価1000円台のレストランにお客さまは空間の付加価値を求めていません。この値段でいい食材をおなかいっぱい食べられる店は他にない」

と語っています。

看板メニューは、

・Kenステーキ(150g、1,050円)
・ハンバーグステーキ(150g、982円)

で、どのステーキにもサラダ、ライス、カレー、スープ、フルーツが食べ放題でつくそうです。これは確かにリーズナブルです。

すかいらーくが200店以上、デニーズが100店以上の大量閉店を進める苦境も、「けん」には居抜き物件が激増する追い風だ。

まさに逆転の発想、というヤツですね。デニーズを居抜きで利用すると、メニューを見るまでデニーズだと思っているお客さんもいる程だそうです。

「近所にないなー」と思っていたら、川口へ行く道すがらにありましたよ。本当に、以前のファミレスのまんまの外装でした。

初期投資が必要な物件には手を出さないため、最近オープンした巨大ショッピングセンターからの出店依頼も、「この先、閉店した店が出たら声をかけて」と断った。

すごいビジネスモデルですね。内装や外装はそのまま、と割り切ってしまうという。

ウェブサイトはステーキハンバーグ&サラダバー けんにあります。

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2006年9月21日設立の若い会社です。機会があれば食事しに行ってみたいと思います。