アパホテルと高島屋に挟まれた、何十年前から残る路地の一角にある中華料理屋。前に見つけてから気にはなっていたのですが、ようやく食べることができました(既に今週2回目)。

自分の中では日本橋B級ランチの決定版だと思っています。安くてボリュームたっぷり。サラリーマンに混じって大手宅配便の配達員の人たちがモリモリ食べていることからも、そのボリュームが推し量れようというもの。

とはいえ、女性が入りにくいかというとそうでもないようで、今日は二人連れがカウンターで食していました。古くからある店ですからキレイではありませんが、モリモリ食べたい女性も注目です。

さて、メニューは普通の中華料理屋のようにチャーハン、ラーメンなどが並ぶのですが、どうやら名物は「南ばん」という麻婆風ピリ辛あんがかかったラーメンと丼、そして唐揚げのようです。

最初、「鳥肉値上がりにつき唐揚げを30円値上げします」と書いてあって、ケチなお店? と思っていたのですが、大間違い。出てきた唐揚げを見てびっくりですが、ケンタッキーフライドチキンの大きめと同サイズはあるのです。

この唐揚げで、2ヶ定食、3ヶ定食、4ヶ定食といったメニューになっているのですが、4ヶ定食ライス抜きを食べる人がいる程、とんでもないボリュームです。

ぼくは最初は南ばんラーメンと唐揚げ一個を食べ、今日は南ばん丼と唐揚げ一個にしました。いずれも漬け物がつきます。丼にはスープがつきました。ピリ辛麻婆風のあんには挽肉がたっぷりで、ときどき肉団子ではないか、と思う程大きい塊が出てくることも。ラーメンは少し固め、丼はご飯大盛で、いずれも食べ終われば満腹です。

価格は大体750円~1,000円程度。久しぶりにヒットのお店を見つけることができて嬉しい限り。これからは週に一回は通ってしまいそうです。

南ばん