なぜ、おじさんたちはtumblrに夢中になるのでしょうか?

若者はプロフやリアルに夢中です。きっと「中年はなんでtumblrとかよくわからないので盛り上がっているのか? コピペだけじゃね?」とか思われているに違いないのですが、これはおじさんたちが若い頃に経験したことのカタチを変えての再生産でして、要するにVOWやラジオのハガキ職人みたいなものなのです。思い出の中にあった古き良き時代の文化が形を変えて甦り続いていく一瞬の幻です。

しかしtumblrにはとんでもない新規性がありました。

ボツがない。

だからおじさんたちは安心して、今日もせっせとリブログに励めるのです。

そこにディスクジョッキーはいません。ハガキをチョイスする編集者もいません。あなた自身がハガキ職人であり、真夜中のサンダーロードからコメントやリブログで共感を送り続けるDJなのです。

さ、こんなレッテルを貼っておけばもう若者は近寄ってはきませんね。パラダイス銀河へようこそ。

(ぼくの周りのタンブラリストにはおじさんが多くて、なんとなくダッシュボードを眺めているとコサキンのラジオを思い出すので、思いつきで書いた次第です)