演劇集団キャラメルボックスに2007サマーツアー「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」の観劇をONEDARIしました!

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告白しますと、舞台を観に行くという経験は初めてでした。

なんでしょう、演劇って少し遠い世界というか、劇場まで足を運ぶ少しのハードルというか、どんな世界が繰り広げられているのかちょっと不安というか、いろいろな要素が重なり合って、チャレンジするには至らなかったのです。

そうか、音楽はテレビやラジオから自然と耳に入ってくるけれど、演劇って積極的にならないといけない。決して向こうからやってきてくれる世界ではないのですね。

そういう意味ではこれまできっかけのなかった世界ですが、ONEDARI BOYSへ連絡頂いたのはものすごいチャンスなので、観劇に初チャレンジしてみました。

場所は池袋のサンシャイン劇場です。

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なんと観に行った2007年7月5日は舞台初日で、大盛況です。

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オリジナルグッズ売り場も大盛況。

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今回のテーマソングは小田和正で、花が届いていました。

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ぶーぶー。

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さて「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」は19時30分から約2時間の舞台でしたが、本当にあっという間の2時間でした。笑いあり、涙ありで、どんどん時間は過ぎていきます。

基本のストーリーは家族でキャンプに行き、事故に遭遇、一人だけ生き残り、家族が幽霊になってついてくる‥‥というものです。

一つの舞台上で次々に場面転換し、観ているものの想像をかき立てるというのは、本当に面白いものだと実感しました。

シリアスタッチになったりコメディタッチになったり、感情を揺り動かされる幅もすごいと思いました。

自分は毎試合、わざわざ埼玉スタジアムまで足を運んで浦和レッズの試合を観戦している訳ですが「ああ、そういうことなのか」と。

ライブでやり取りし、空気を共有するというのは、音楽でもスポーツでも演劇でも、みんな同じだったんだと、改めて当たり前のことに気づきました。

見終わった感想としては一言「もう一度観たい」です。

例えば同じ映画をもう一度観たいと思うことってないんです。同じだから。でも演劇は、もう一度観たら、また違うことが起こるんじゃないかという期待が生まれました。

特に初日だったので、これからどんな風に舞台が成長していくのか。変わっていくのか。できることならば、千秋楽にもう一度、それを体験してみたいな、なんて。

テレビドラマはフィクションだからあまり好きではない、なんて常々、公言しているのですが、フィクションであるはずの演劇に、これだけ心を動かされたというのは、なぜなんでしょうね。

ということで、もしまだ演劇体験をしたことがない方がいたら、「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」をお勧めします。もちろん好き嫌いはあると思いますが、一度ライブで演劇を体験してみるのも良いのではないでしょうか。

託児サービスがあったり、ハーフプライスで購入できたりもするので、チケットのページで確認してみてください。平日はまだ余裕があるみたいですよ。

台本の事前貸し出しや点字パンフレットなど、バリアフリーサービスも充実しています。

前説でプロデューサーの加藤さんが面白おかしくトークしてくれたりとか、この前向きなホスピタリティは「ほぼ日」にも通じるものがありますね。

あ、ちなみに「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」のカレッジは大学ではありません。「Courage」つまり勇気です。なぜ「風の勇気」なのかは観てのお楽しみです。

カーテンコールが4回あったことも、申し添えておきます。


さて、ここからは思い出話というか昔話です。観劇は初めてと書きましたが、実はキャラメルボックスのサンシャイン劇場での公演に足を運ぶのは二度目だったりします。

かつて「Mac w@rm」というメールマガジンを配信していたことがあるのですが、キャラメルボックスのプロデューサーの加藤さんが当時Macユーザで「Mac w@rm」の読者だったのです。

ある日、QuickTimeで舞台をストリーミングするので取材にきませんか? というご連絡を頂き、実際に取材させて頂いたことがあったのでした。今回、キャラメルボックスにONEDARIさせて頂くにあたり、非常に懐かしく思いました。

多分、加藤さんは忘れてしまっていると思いますけど、ぼくはしっかりと覚えています。

ご挨拶でもと思ったのですが、残念ながら舞台初日は大変忙しく。

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そんな感じで古くからインターネットへの取り組みが深いキャラメルボックスですが、やっぱりありました、ブログが。

「加藤の今日」ブログ

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特報!!Appleホームページに、キャラメルボックス!!というエントリーがありまして‥‥

1992年に初めてMacintoshIIfxを購入してから、ずっとMac一筋の僕。 一時期、QuickTimeで舞台の生中継をしたり、というようなお付き合いがあったAppleですが、今度はSo-netさん経由で取材の依頼をいただきました。

おお、まだMacユーザだったんですね! そういえば劇中にもiPodが登場していました。

さらに観た人が楽しめる「ネタバレブログ」なんてのも。こちらは写真がふんだんで楽しいですね。主演の高部あいさんの写真もたっぷり。こういうところで練習しているんですね。

最後にお土産をご紹介して終わります。

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キャラメルボックスのキャラメル。150円也。

また観に行きたいと思います!

カレッジ・オブ・ザ・ウィンド

カレッジ・オブ・ザ・ウィンド

アイシテル。―高部あい写真集

アイシテル。―高部あい写真集