細川俊之さん、転倒死…70歳、急性硬膜下血腫という記事より。

クールな二枚目として舞台、映画などで活躍した俳優の細川俊之さんが14日午前5時24分、急性硬膜下血腫のため、都内の病院で急逝した。享年70歳。

俳優の細川俊之氏が、自宅で転倒して頭部を打撲したことが原因により、急性硬膜下血腫で亡くなりました。70歳でした。

細川さんは今月12日午後2時頃、都内にある自宅マンションの居間で転倒、頭部を打撲した。そのまま都内の病院に入院したが、打ち所が悪く、救急車で搬送された際には意識不明の状態だったという。

打ち所が悪かったということで、残念です。テレビドラマで見た、ニヒルな演技を覚えています。

また、80年にはアニメ映画の「あしたのジョー」で、主人公・矢吹丈のライバル・力石徹の声を担当した。

そう! 力石徹の声優も担当してらしてましたね。

元妻で女優の小川眞由美は「舞台上での大恋愛を思い出します。その後はミュージカル、ナレーションでもご活躍されました。類いまれなあの甘い声を、もう聞くことができないと思うと、とても残念です」とコメントしています。

二人の間には、音楽の世界に進んだ娘がいるものの、お互いに長いこと連絡は取り合っていなかったそうです。

15年に渡り、ミュージカル「ショーガール」で共演した木の実ナナは「男女間に親友というものがあるなら、まさにそれ。舞台で手を握るだけで細川さんの体調が分かったし、夫婦以上のつながりを感じた」とコメントしています。

細川俊之氏の遺体は大学病院に献体されるということです。

細川さんは生前、大学病院への献体を申し出ていた。そのため、遺体は病院に移送され、通夜・葬儀は行わない。遺骨は1年後に妻典江さん(68)のもとに帰ってくる。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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大学中退後、俳優座養成所を経て、1964年に文学座入り。若手の二枚目俳優として頭角を現し、舞台や映画で活躍。70年の吉田喜重監督「エロス+虐殺」で注目を集めた後に文学座を退団しフリーに。

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70年の映画「エロス+虐殺」で細川さんと共演した女優岡田茉莉子(78)は「声もいいし、素晴らしい俳優さんでした。『エロス-』は私にとっても、細川さんにとっても代表作。もう1度、共演したかった。最近は体調が悪いと聞いていたので、早く元気になってもらって、細川さんの舞台を見たいと思っていました。彼は心残りだったと思います。男の俳優さんは、年を取れば取るほど良くなるのに、残念です」。

細川俊之さん死去…自宅で転倒

独特の美声を生かしてミュージカルでも活躍。木の実ナナさんと共演した「ショーガール」の公演は15年間にわたって続いた。ラジオのディスクジョッキーとしても人気を集め、2004年から大阪芸術大芸術学部教授も務めていた。

木の実ナナ 15年共演した細川俊之さん慎む

細川さんとは74年から15年間にわたってミュージカル「ショーガール」で共演。その舞台で使ったドレスで会見に臨んだ。ステージで偶然そのドレスを着た14日の夜に悲報に接し「持ってきたことも、着ようと思ったこと自体も…予感というのかな」と目に涙を浮かべた。