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キヤノンが、約8コマ/秒の連写性能を持つAPS-C最上位機種となる「EOS 7D」を発表しています。

5Dシリーズの後継機かと思いきや、フルサイズではなくAPS-Cなので、どちらかというと70D的な位置付けの製品なのでしょうね。

・有効画素数1800万画素
・連写性能約8.0コマ/秒
・ファインダー視野率100%
・液晶サイズ3.0型
・実用ISO 100-6400
・DIGIC 4
・重量820g

価格が気になるところですが、キヤノン、ファインダー視野率100%のAPS-C最上位機種「EOS 7D」によれば、

・ボディ 19万円前後
・EF-S18-200ISレンズキット 26万円前後
・EF-S15-85ISUレンズキット 27万円前後

となっており、中級機ですね。連写性能は「EOS 7D」が上ですが、フルサイズと考えれば「EOS 5D MarkII」と悩みそうです。

加えてAFセンサー、連写性能、AEシステムなどをEOS 50DやEOS Kiss X3からブラッシュアップすると同時に、フルHD動画記録にも対応した。

ぼくは「EOS Kiss X3」ですが、まだこれ以上の性能は必要としていないですし、さすがにフラッと買える金額でないですしね。

記録解像度およびフレームレートは、1,920×1,080ピクセルが30p・25p・24p。1,280×720ピクセルが60p・50p。640×480ピクセルが60p・50pとなっている。

「EOS 50D」との違いとしては、この動画撮影機能も大きいでしょう。ボディは防塵防滴構造だそうです。

とはいえ、考えようによっては既存の「EOS Kiss」シリーズあたりからステップアップするならば、デジタル用のレンズ資産がそのまま活かせるという利点がありますね。そういう需要もけっこうあるのかな。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D ボディ EOS7D

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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D EF-S15-85ISUレンズキット EOS7D1585ISLK

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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D EF-S18-200ISレンズキット EOS7D18200ISLK

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