コニカミノルタ、カメラ事業から撤退という記事。

コニカの前身、小西屋六兵衛商店が1873年に創業してから130年余続いたカメラの老舗ブランドが姿を消すことになる。

ニコンもフィルムカメラの縮小を発表していますが、コニカミノルタはフィルムもデジタルも。

「デジタル一眼レフカメラの参入遅れに加え、価格下落に対応しきれず赤字が続いていた」というのが理由です。

確かに、ニコンやキヤノンに対して「α Sweet DIGITAL」はちょっと遅かったですね。手ぶれ補正は他にはない機能だったのですが。一眼レフデジカメはレンズのマウントが違うと資産が生かせないので、そういう意味では一度購入するとなかなか乗り換えができないんです。

今後は、

デジタル一眼と交換レンズの事業は3月末、提携しているソニーへ譲渡。既存商品の補修などもソニーへ委託する。

ということになるそうです。ソニーとの提携はこの布石だったのでしょうか。ソニーが、その資産をどれだけ上手に生かせるか、に今後がかかっていますね。

Konica Minolta α Sweet DIGITAL SWEETD-K ブラック Wズームキット

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ソニーは今後、αマウントシステムと互換性をもつ、新たなデジタル一眼レフカメラを開発する。また、コンパクトデジタルカメラについての資産譲渡は実施されず、「DiMAGE」シリーズは廃止。