動物園とズームとピントの関係という記事より。

望遠になればなるほど「ピントが合う範囲が狭くなる」(被写界深度が狭くなる、という)のだ。これは覚えておくといい。だから望遠ほどピンボケが置きやすいし(カメラがピントを合わせる対象を間違えちゃうこともある)、逆に背景をボカしたシャレた写真も撮りやすいのである。

ということで、望遠にしつつ、手前の人物と後ろの動物をうまく撮影する方法として、「絞り優先AE機能があるなら、絞り値を大きくしてみる」というテクニックが紹介されています。他にも逆光の際に望遠にしてストロボを焚くというテクニックも。

今回のポイントは、デジカメの特性を知っていればちょっとした工夫でいろんなシチュエーションに対応できるということ。デジカメに付いているいろんな機能はこういうときにこうして使うのだ。

どうして絞りを開けたり閉めたりするのかとか、そういう理由が分かるとデジカメで撮影するのも、もっと楽しくなると思います。被写界深度や絞りについて、もっと詳しく知りたい人には「そうだったのか!一眼レフ(阿部秀之の上達講座)」がお勧めです。