ソニー、MPEG-4記録に対応した動画デジカメサイバーショット「DSC-M1」を発表という記事より。

「DSC-M1」は動画撮影機能を持つコンパクトデジカメ。ボディは回転式を採用しており、左90度にスライドさせることで電源が入るほか、液晶モニタは手前に180度回転するので、自分撮りにも対応できる。

動画デジカメという触れ込みですが、一見すると携帯電話のようなスタイルです。11月19日発売開始で、63,000円前後の見込みとのこと。

DSC-M1は有効画素数510万画素、1/2.4インチの「Super HAD CCD」を採用し、光学3倍ズームのカール ツァイス「バリオ・テッサー」を搭載。動画と静止画記録用のボタンが独立しており、スイッチの切り替え動作が不要。

今後、デジカメと動画の境界線はますます曖昧になる気がしますが、需要はどうなんでしょうね。確かにちょろっと動画が撮れる小さなガジェットがあると良いな、とは思いますが、かといってこれまでを振り返るとあまり動画を撮る機会はあまりなかったんですよね。登場するガジェット次第というところでしょうか。

動画の記録フォーマットにはMPEG-4(拡張子.mp4)での記録が可能な「MPEGムービー4TV」を採用。従来の「MPEGムービーVXファインモード」と比べて、水平解像度で最大約50%アップし、Hi8同等の高画質を実現した、としている。圧縮率の向上により、320×240ドット 15fpsならば8時間23分の動画を記録が可能だ。

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撮影スタイルも携帯電話そのもの。両手でホールディングすることはきわめて難しく、片手でしか持てないスタイルだ。静止画と動画、2つのシャッターボタンがあり、その真ん中にズームレバーがある。右手親指でズームしながらシャッターを押す。片手持ちの親指一本操作となる。左手でも操作してみたが、特に問題なく使えることがわかった。片手が使えない場合は反対の手でシャッターを押せばよく、ある意味普通のカメラスタイルよりも優しい操作性かもしれない。