発売を目前に「LUMIX DMC-FZ20」のレビュー記事も続々と登場しています。FZ3のワンランク上を狙いたい方はこちらで。

Panasonic LUMIX FZ-20

500万画素化した光学12倍ズーム機「DMC-FZ20」

一眼レフカメラ用の交換mmで400mm/F2.8のスペックを持つものは、プロがスポーツ撮影で多用する100万円超の巨大mmになってしまう。もちろん、ズームなんて付いていない。単純に比較はできないが、広角までカバーしたズームが付いていながら比較的コンパクトにまとめられ、しかも手持ち撮影をサポートする手ぶれ補正が搭載されているのは大きなメリットであり、このカメラの存在意義であるといえる。

新エンジン搭載の12倍ズーム+手ブレ補正高級コンパクトデジカメ――LUMIX DMC-FZ20

この快適な動作と手ブレ補正機能、高倍率ズームmmを組み合わせることで幅広い状況で確実に、そして快適な撮影ができる。また、mm交換式の一眼デジタルカメラに近い感覚で使用できるので、マニュアルを多用するユーザーでも納得できるカメラだろう。

分かりやすいところでは400万画素が500万画素になっています。細かいところではFZ3と同様、レスポンスの向上、画像処理エンジンの向上、手ぶれ補正の改良などがあります。

前モデルであるFZ10は店頭で何度か手にしたことがあるのですが、大砲のようなその姿は「男のカメラ!」という感じでした。スペックは申し分なく、コストパフォーマンスも非常に優れていると思うのですが、自分のライフスタイルには少し大きな、という感じです。でも、実際に触ってみて想像より小さく感じたら、FZ3と迷うかもしれません。

本体は約127.6(幅)×106.2(奥行)×87.2(高さ)ミリとDMC-FZ10よりも幅が1センチほど短くなったが、そのほかはほぼ同じ大きさである。重量は本体のみがDMC-FZ10よりも2グラム重くなった程度だ。