オリンパス、MPEG-4撮影対応の光学10倍デジカメなどです。

MPEG-4動画撮影に対応する有効400万画素のコンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA C-770 Ultra Zoom」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は6万円前後。また有効320万画の下位モデル「CAMEDIA C-760 Ultra Zoom」と、生活防水機能付きの「μ-30 DIGITAL」を併せて発表した。

770の予想実売価格は6万円程度だそうです。何より「光学3倍ズーム機並みのボディ」で10倍ズームというところが凄いのではないかと。さらに400万画素です。どんな場面にでもマルチで対応しようと思うと光学3倍では物足りなくなるのですが、光学10倍ズーム程度のデジカメの欠点はボディが大きくなってしまうところだったと思います。重いし必然的に手ぶれも増えると思います。それが光学3倍ズーム程度に収まっているのは、家族で使うデジカメとしてお薦めモデルではないでしょうか。

記録メディアはxDピクチャーカード。USB端子を搭載し、ダイレクトプリント規格「PictBridge」に対応する。本体色は「ペールゴールド」(3月中旬発売)と「エボニーブラック」(3月下旬発売)の2色を用意した。本体寸法は幅104.5×高さ60×奥行き68.5mm、重さは300g(電池など別)。

写真を見ると分かりますが、とても光学10倍ズームには見えません。動画が必要な場合は770が動画にも対応していますので、なんでもこなす一台といったところでしょうか。動画は必要なくあくまでも軽いものを選ぶならば、280gの760が良いかもしれません。760の実売予想価格は5万円程度。ただ惜しむらくは、手ぶれ補正がないことでしょうか。

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C-770では、撮像素子に1/2.5型の有効画素数400万画素CCDを採用。MPEG-4形式をサポートし、640×480ドット・30fpsの高画質動画撮影が可能になった。C-760は1/2.7型・有効画素数320万画素CCDを採用しており、MPEG-4形式はサポートしないながらも、640×480ドット・15fpsの動画撮影が可能だ。

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電源を入れてから撮影できるまでの時間は3秒ほどで、従来モデルと比べてさほど変わっていない印象だ。決して「電源を入れたら即撮影できる」といえるほど速くはないのだが、ガマンできないほど遅いわけでもない。シャッタータイムラグは、動く被写体を撮影するにはちょっと長いかな、という印象を受けた。シャッターを切ってから画面がブラックアウトし、そこから一呼吸あって撮影されるという感じだ。