“mm一体型「8メガ」機”で各社が目指すものという記事がありました。

昨年末から今月にかけて発表/発売された800万画素デジカメ5機種のスペックを見比べることで、“mm一体型「8メガ」機”で各社が目指すものが見えてきそうだ。

確かに、EOS Kiss Digitalの発売で一眼レフデジカメにも弾みがつきましたから「低価格DSLRの登場で10万円を超すmm一体型ハイエンド機の存在意義が問われ始めた」というのは感じていました。それでいて、急に800万画素クラスのモデルが登場してきていますから、そこに何があるのかは非常に興味深いところです。

まずはソニー。

重量面やボディサイズで明らかに不利な58ミリという大口径mmをあえて搭載し、4色カラーフィルターを武器に“画作り”でユーザーにアピールしている。デジカメのラインアップにDSLRを持たない同社ならではの、「持てる技術を搭載し尽くした」という最上位機だ。

そしてキヤノンとニコン。

一方、DSLR展開にも積極的なキヤノンやニコンは、DSLR並みの高機能を載せながらもmm一体型のメリットである“コンパクト性”を生かした製品作りをしてきた。

確かに一眼レフデジカメでは「コンパクト」を演出することはできません。高解像度でありなおかつコンパクト、さらに高倍率であれば競合するところではありません。

キヤノンを褒めつつも、

だが実際の“使いやすさ”は、必ずしもスペックに比例するとは限らない。筆者は、発表会/内覧/実機レビューなどでこの5機種すべてを手にしてみたが、個人的に日常の取材で使うならばDiMAGE A2を選ぶと思う。

こういうあたりは難しいですねぇ。安い買い物ではないですから、頭を悩ませそうですね。