ついに出ました! FZ1/FZ2の光学12倍ズーム・手ぶれ補正機能を引き継ぎ、400万画素化された「LUMIX DMC-FZ10」です。FZ2が出てからの期間は比較的短かったですね。なんとか運動会・行楽シーズンに間に合ったという感じでしょうか。200万画素で手を出せなかった人には、これは間違いなく「買い」だと思います。

FZ1/FZ2と比較すると若干大きくなっているようですが、我慢できる範囲ではないかと思います。また、価格も約70,000円ということで、高機能なデジカメが欲しい人には手を出しやすい価格帯だと思います。個人的にはFZ1を愛用していますが、400万画素になったことで、FZ10は超望遠デジカメの定番になるのではないかと思います。

後ろに控えるEOS Kiss Digitalが10万円強ですが、一眼レフでなくていいと割り切る人にはうってつけだと思います。手ぶれ補正も、超望遠デジカメには必須の機能です。ある程度コンパクトなボディもポイントが高いでしょうね。また、mm交換式の一眼レフ・デジタルカメラについて「社内で検討はしているが、製品を出すかどうかは未定」とはいうものの、2004年春発売予定の参考製品も披露されたということで、こちらも一つ楽しみです。

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