Czech tour 1726

アーティストや作曲家が暮らす街「リトミシュル」。プラハからは鉄道とバスを乗り継いで行くのが効率が良いそうです。クルマだとプラハから2時間くらいでしょうか。世界遺産のリトミシュル城がある街としても知られています。

今回の行程では、たまたまリトミシュルのガストロノミーフェスティバルに参加することができました。これは年に一回開催されているもので、チェコの料理が一堂に会するので、美味しいもの好き、ビール好きにはかなり楽しめるイベントです!

そして「美味しいな〜、美味しいな〜」とみんなでチェコ料理をシェアしつつビールを飲んでいたら見つけたのが、究極の飲兵衛用ビールカップでした。

ガストロノミーフェスで食べた料理

リトミシュルまでくると英語併記も減り、屋台のメニューもどんな料理なのか分からなくなってきます。でも、盛り付けられる料理を見ながら、肉かな、魚かな、ジャガイモかな、と想像しながらオーダーするの楽しいものです。

300コルナのお小遣いを貰い、フェスに出発です!

ちなみに、チェココルナを5倍くらいすると日本円になります。300コルナなので1,500円くらいですが、チェコは物価が安いので、お腹いっぱいになるまで飲み食いできます。ビールも一杯30コルナとかだした。安い!

ぼくはいきなりSushiに向かいました。こちらではチェコ在住の日本人の方と、チェコへの日本人留学生が寿司を提供しています。ちょっと食べて応援な気分です!

聞いたところによると、米などの日本食の食材は日本食材の店から取り寄せているそうです。それなりの数の日本人が住んでいるということなのでしょうね。会場はリトミシュルですが、留学生はプラハやオロモウツから集まってきていたそうです。

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先輩から寿司の作り方を聞いたそうで、チェコで日本人が握る伝統的な味になっているのかも!カッパ巻き、サーモン、あとはネギトロですかね、どれも美味しく頂きました。

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ポテトとベーコンの料理ですが、この組み合わせは最強のビールのアテです。

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よく分からないのですが、日本人には無料でビールを提供する店がありました。お金を支払おうとしたら「イッツフリー!」と言って、受け取りませんでした。ありがたく頂きました。

右は鯉のフライ。左は白身魚を焼いたものです。チェコでは肉を食べる機会が多いのですが、魚も美味しいです。鯉は養殖が盛んのようです。オリーブオイルとガーリックで味付けされた白身魚が特に美味しかったです。

ブロガー仲間でスタンディングで料理をシェアしました。人数が多いと、それだけ食べられる料理の数も増えて良いですね。

水餃子ぽいものや、ショートパスタぽいものも食べましたが、日本では馴染みのない味付けなのですが、どれも美味しいのです。みんなが美味しいと言っていたので、ベースとなる味付けはチェコと日本で似ているのでしょうか?

チーズ入りのウインナーも最高に美味しかったです。これは日本人の大好きな味だと思うので、ぜひとも日本でも食べたいですねぇ。

これは牛肉の煮込み。パンを使ったクネドリーキも一緒です。

グリルチキンも素朴ですが美味い。これまたビールですね。

ビールカップの工夫が良い!!

これまたビールということで、ビールをお代わりです。プラスチックカップでビールを飲んでいる人が多く気になったので探してみると、すぐにありました。

赤い屋根のビールの店です。定番のピルスナーウルケルではなく、違うブランドのビールです。

ここがプラスチックカップなのは理由がありました。ビール自体は30コロナ、カップが50コロナです。30コロナは日本円で150円くらいなので驚くべき安さ! そして、カップは返却すると50コロナが戻ってきますので、エコな仕組みです。

Pivo Vllemをチョイス。500mlで150円はやっぱり激安です。いったいチェコのビールはどうなっているのでしょうか!?

ビールをゲットしてテーブルに戻ると、気づいたことがあります。

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コイツ‥‥浮くぞ‥‥!?

正確にはフックがあり、ベルトなどに取り付けられるようになっているのです。

これはなんという素敵なアイデアなのでしょう!

カップ自体がそれなりの値段なので、デポジット制になっているのだと思いますが、この利便性が実現されるならアリですね。

バッグにも取り付けられます。

ジーンズのポケットにも。それなりの量が入っていると歩くとこぼれますが、立ったままなら両手が空いてこれほど楽なことはありません。なんで、今までなかったんだろうか。

素敵な発想のビールカップに乾杯です!

グローシュ品評会

別の会場では、チェコの料理であるグローシュの品評会が行われていました。

グループ参加で、思い思いのグローシュを作ります。グラーシュはハンガリーをルーツに持つスープ料理で、牛肉のシチューのようなものです。

東京をアピールしているグループもありましたが、ここで作っていたのは‥‥

なんとカレー! 確かに牛肉のスープ料理ではありますが。

みんなで料理を作るイベントって、日本では見ないかもしれませんね。B級グルメイベントとは違って、ほんわかした楽しい雰囲気でした。

家族参加ができるのも、料理イベントの良いところでしょうね。残念ながらコンペティションの結果を知る前に会場を後にしましたが、チェコに行ったらぜひグラーシュを食べてみてください。

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