巻来功士が描くジャンプ連載の舞台裏「連載終了! 少年ジャンプ黄金期の舞台裏」

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「重版出来!」じゃないです「連載終了!」です。

かつて(といっても、ほくが子供の頃なので30年以上前ですが‥‥)週刊少年ジャンプで連載していた巻来功士が描くその舞台裏「連載終了! 少年ジャンプ黄金期の舞台裏」が2016年2月に出版されていました。

エロスやバイオレンスを描く異端の作家である著者は、ジャンプという少年誌でいかに戦い散ったのか。『北斗の拳』原哲夫氏のアシスタントを務め、『ジョジョの奇妙な冒険』荒木飛呂彦氏と競合、『メタルK』『ゴッドサイダー』など強烈な作品で異彩を放った作家が初めて明かす、実録奮戦記。

マンガのストーリーは忘れているのですが、巻来功士という作家の名前は忘れないんですよね。

「機械戦士ギルファー」「メタルK」あたりは画像検索して読んでいたことをはっきりと思い出しました。人間と機械の悲哀というか、小学生の頭では理解しきれないような、そんなオカルト的で哲学的なことを考えさせられた‥‥記憶があります。

巻来功士 – Wikipediaを見たら「機械戦士ギルファー」も「メタルK」も10回で打ち切りになっているのですね。それが忘れられないんだから、子供心によほど強烈なマンガだったのだと思います。

30年前に何が起こっていたのか、紐解いてみましょうか。Kindle版もあります。

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コグレマサト
ブロガー/2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/HHKBエバンジェリスト/ScanSnapプレミアムアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/かわるビジネスリュック/浦和レッズサポーター/著書多数