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走り屋を描いた「なにわ友あれ」の作者の次の作品の主人公は腕利の殺し屋。ということで「ザ・ファブル」でする気づいたら2巻まで出てました。最初は殺し屋の話なのに随分とぬるいと思ったのですが、殺し屋が日常生活に溶け込もうとすると、浮世離れしすぎて少しズレる、というのが面白いです。殺し屋が主人公ですが、内容は激しくなく、けっこう淡々と物語は進んでいきます。

鈍色の愛銃ナイトホークを手に、“殺し屋ファブル”が町にやってくる──!! どんな敵も鮮やかに葬り去る“殺しの天才”通称ファブルは、相棒の女とともに、日々、裏社会の仕事をこなす日々‥‥。 だがある日、ボスの突然の指令を受け、“○○○”として、まったく新しい生活 を送るハメに‥‥。 そしてファブルの野蛮で、滑稽で、奇妙な“寓話”が弾け出したッ‥‥!!!

殺し屋が一般市民を装って身を隠して暮らすという話なのですが、本人は凄い能力を持っているものの、ゆるゆるした展開になってしまう物語です。シリアスではなく、あくまでも面白い物語。表紙はイカツイですけど、クスリと笑いたい人向け。

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