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イブニングで連載されていた「実在ゲキウマ地酒日記」が、急に最終回を迎えました。日本各地のゲキウマ地酒を紹介するマンガで「こういう日本酒を呑んでみたいな」とか「これは呑んだことがある」など、楽しみにしていた連載でした。

作中にはご家族も登場するのですが、その一人が"ニョーボ"こと、作者である須賀原先生の奥さまでした。最終回で明かされては"ニョーボ"の闘病でした。

須賀原先生は最終回に寄せて、Twitterでもツイートされていたようです。「イブニング最終話の捕捉」としてブログにまとめられていました。

今日発売のイブニングを読んだ方が見に来られているのだと思います。 予告も何もなく、いきなり最終話で申し訳ありません。 唐突で違和感だらけだろうと思います。

あの話も、あの話も、どれも"ニョーボ"が登場していて、まさか闘病されていたとは思いもしませんでした。

今年の8月に意を決して1人で名古屋サケノマス(ハシゴ酒の催し)に行ってきた。ゲキウマな地酒ばかりでツマミも最高だった。蔵元・杜氏さん達とも会えた。でも、「何でニョーボと2人で来てないの?おれ」って何度も心でつぶやいてた。次の店に行く時泣きながら歩いてた。

うちは奥さんがお酒を呑まないので、このエピソードを読みながら「夫婦ではしご酒というのは良いものだなぁ」なんて呑気なことを思っていたのでした。

奥さまのことを思いながら、作中に奥さまを描き続けて来られた日々を思うと‥‥。

「1,2巻に反響があってニーズがあって元気が出てきたらマンガの中でニョーボを生き返らせたい」とも書かれていますが、5年後でも10年後でも、また"ニョーボ"に会える日を待ちたいと思います。

"ニョーボ"こと須賀原先生の奥さまのご冥福を心よりお祈りいたします。

実在ゲキウマ地酒日記(1) (イブニングKC)

須賀原 洋行 講談社 2013-10-23
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