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ウイスキーハイボールの次は焼酎ハイボール、つまりチューハイの波がきているらしいですよ!

ここ2年ほどテューハイ、テューハイと言い続けてきたのですが、ようやく世間が追いついてくた‥‥と思いたいのですが、しかし我々が飲んでいるチューハイと、実際にコンビニなどで売れているチューハイは恐らく別物なんですよねー。

まずはチューハイ、メーカー・居酒屋の主力に成長 果実などにこだわりという記事で。

最近ではビールが担ってきた乾杯の定番の位置にチューハイが割って入っている。関東発祥とされるチューハイは関西でも人気が高まっており、果実などにこだわったチューハイを提供する飲食店が増加。各メーカーも缶チューハイの商品群拡充を進めている。

なぜ関東発祥なのか‥‥というのはまた別のお話として、大衆酒場や立ち呑み人気の高まりと共に、レモンサワーを呑む人が増えたなぁ、という印象はありました。安いと200円くらいで呑めますし、すっきりさっぱりと呑めて食事に合うことに気づいた人も少なくないのでしょう。

まあ要するに懐事情が良くないんじゃないか‥‥という裏事情もあるような気がしますが‥‥それはさておき、チューハイ自体が美味しくなって呑まれるようになった、という側面もあると思います。安くて美味しいなら言うことなしですからね!

チューハイの定番といえばレモンチューハイだが、その起源は昭和40年ごろにさかのぼる。東京・中目黒のもつ焼き店で、安価な酒として人気だった焼酎を飲みやすくするために炭酸で割り、レモンをしぼって入れる飲み方が誕生した。

これは「もつ焼き ばん」のことですよね。

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昔ながらの良い大衆酒場です。

ここらあたりで「チューハイとサワーって違うの?」と疑問を持つ方もいると思うので説明しておくと、チューハイは焼酎ベースのハイボールです。ハイボールはハードリカーをソーダで割ったカクテルのことで、2017年の現在ではウイスキーハイボールがハイボールとして認知されていますが、実は10年前は焼酎ハイボールがハイボールとして一般的だったのです。

今は「ハイボール」とググるとウイスキーハイボールが検索結果として出てきますが、10年前はほぼ焼酎ハイボールだったのですから、いかに角ハイボールが世界を塗り替えてしまったのかということが分かろうかというものです。

ちなみに、ぼくの衝撃のハイボール体験はここから。

すごいハイボールの作り方

2008年のことでした。周りのブロガーもみんなハイボールを呑むようになっていきました。ここから何杯呑んだだろう、ハイボール。

そして「サワー」です。サワーも「蒸留酒に柑橘類などの酸味のあるジュース類と砂糖などの甘みのある成分を混合したカクテル」なのですが、日本だと博水社の割り材である「ハイサワー」を使って焼酎を割ったものがサワーとしてのイメージが強いのではないでしょうか。

ただ、今ではチューハイもサワーも出てくるものに違いはほとんどないとおもいますが。ちなみにハイサワー=我が輩が考えたサワーという記事も書いています。

とにかく居酒屋でチューハイやサワーを呑む機会が増えましたが、缶チューハイも売れていますよ、という話も。

ビールや清酒などが減少か横ばいとなるなか、缶チューハイを中心としたソフトアルコール飲料の市場規模は9年連続で前年を上回っている。このため、各メーカーは缶チューハイを主力商品と位置づけるようになってきた。

缶チューハイはアルコール度数が高めのものが多く(9%とか)、安く手軽にほろ酔いになれるという利点があります。家で呑んでほろ酔いを考えるとビール系はお高く感じてしまうので、サントリーの「頂」が7%だったのは缶チューハイを意識してのことなのではないかと思いました。

で、ですよ。

ちょっと缶チューハイに物申したいのは、焼酎ハイボールであるはずのチューハイで甲類焼酎が使われていないことがほとんどなのですね。ちょっと調べたことがあるのですが、ウォッカベースのものが多いんですよ。

でもチューハイ好きからするとそれはチューハイではないんですよ!

できればレモンも入ってしてほしくない、甲類焼酎オンリーで炭酸感の強いチューハイが呑みたいです。最近はドライを標榜する甘くない缶チューハイも増えていますが、チューハイを名乗るならベースは甲類焼酎にして欲しい、それがささやかな願いです。

その点では「極キレ」はとても良かった。見かけなくなってしまって残念‥‥。100円ローソンの醸造アルコールを使った缶チューハイも良し。

でも安定感とコスパ良いのは、宝酒造のコレですかねぇ。