A1180 001356

少し前に「マタニティ・ハラスメント(マタハラ)」というキーワードがクローズアップされたことがあったのですが「パタニティ・ハラスメント(パタハラ)」というのもあることを知りました。

男性の育休取得が激減...背景に「パタハラ」  :日本経済新聞という記事になっています。

男性社員とはこうあるべきだという先入観により、上司が部下の育休取得を妨げる「パタニティ(=父性)・ハラスメント」も水面下では進んでいる。

「パタニティ・ハラスメント(パタハラ)」とは「マタニティ・ハラスメント(マタハラ)」の男性版だそうです。

ここでは「〜とでも呼ぶべきものだ」として、正式に「パタニティ・ハラスメント(パタハラ)」が提唱されている訳ではないようですが、今後はマタハラを語る際のキーワードとして出てくるかもしれません。

背景には、世代による子育て観の意識ギャップがある。中高年世代と子育て世代では、子どもとの向き合い方に対する意識が大きく違う。

今は子供の参観日に小学校に行くと、お父さんも多いです。自分の子供の頃を思い返すと、父が参観日に来たのは一度だけでした。ぼくは1年に1回は必ず顔を出しています。

そうやって、育児に対する姿勢や考え方は変わっていると思うのですが、中高年世代には理解できないところなのかもしれませんね。かといって「パタニティ・ハラスメント(パタハラ)」になってしまってはよくない訳ですが。

これまで時間・場所に制約がある社員は女性のみと思われてきたが、これからは育児や介護を担いながら働く「制約社員」となってしまう男性社員も増えていく。仕事以外に何かをしていることを前提に、両立できる仕組みにしないといけない。

働き方自体を変えないといけないのかもしれませんね。

ネタフルでは次のような記事も書いています。

マタハラとは?=マタニティ・ハラスメント