2012 02 23 1623

獨協医大・永井伸一名誉教授「子供をダメにする」親の研究という記事がありました。まさにぼくも子育て中。参考にさせて頂ける部分があるかなー。

たとえば、無気力症候群になる学生には、父親が高学歴だったり、成功者であるというケースが非常に多かった。

3,000人の親子に聞き取り調査をした方だそうで、それで得られたエピソードが語られています。

・両親共に教師という家庭は子育てがうまくいかない

・親が幼稚園の先生の場合は子供は良い方向に

・派手好きでしょっちゅう外出している母親の息子はダメになりやすい

・小さい頃から英語、算数など偏った学習をゴリゴリやらせてもダメ

うむむ、どうなんでしょうか。

これらの個々のデータを体系的に見てみると、成績不振の学生には、親の育て方・接し方に、いくつかの共通した特徴が見られることが分かりました。

過干渉だったり、放任主義だったりするそうです。

子供の頃の学習は「遊び」の中でこそ意味を成し、また、勉強のために部活動を止めさせるのもよろしくない、と。

うちの息子たちもサッカーを一所懸命頑張っているので、このあたりはそうだといいなぁ、と思っております。

家庭で社会の規範や秩序を教えるのは、父親の役割です。父親が秩序を強く指向する人だと、子供も秩序を重んじるようになる。反対に、父親が秩序を否定して生きる人間だと、子供は自分に甘く、だらしなくなってしまいますし、困難にあたると、簡単に諦めてしまう。

「ダメな子はいない。しかし、ダメな育て方はある」ということですが、それがまた難しいんだなぁ。