驚がくのクレーム! 「モンスターペアレント」事例集という記事より。

常識外れのクレームや無理難題を学校や教師に突きつける「モンスターペアレント」に対し、大阪市と富山市がそれぞれ、小・中学校と保育所の職員向けに“モンスター撃退バイブル”を刊行した。

常識外れのクレームや無理難題を学校や教師に突きつける「モンスターペアレント」を耳にすることも増えたのですが、実際にどんな無理難題を言っているのか?

対応に疲れて自殺した教師もいるほどというのは深刻で、大阪市と富山市が事例とその対策をまとめた「撃退バイブル」を刊行したそうです。

一部の事例が紹介されています。

【事例1】朝は忙しいので、保育所で朝食を用意しろ! 保育所で汚したものは保育所で洗濯してほしい。

【対応】聞けるわけのない要望だと思っても、保護者の言い分をゆっくり聞く。保護者の多様な価値観を認めたうえで食育の大切さや家庭の役割について機会あるごとに知らせる。
【事例5】友人とケンカをして興奮状態の息子を、担任が後ろから抱きしめた。これは体罰だ! 登校させられない。

 【対応】関係機関のアドバイスを受けながら、管理職が窓口となって粘り強く保護者と対応する。

自分が子供の頃から、こういうクレームを入れる親っていたのかしら。と、ふと思ってしまいました。

同事例集では「モンスターペアレント」という呼称は保護者の人格を否定し、向き合う教職員の気持ちもなえさせていく危険な用語として「モンスターと呼ぶのはやめましょう」と呼びかけている。

親の方からすると、無理を言っているとは思ってないのでしょうから、交渉するにも難しいところがありますよね。

自分が「モンスター」になってしまっていないか、気をつけたいと思います。

モンスターペアレントの正体―クレーマー化する親たち (シリーズCura)

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