子連れ限定カフェが連日大繁盛の背景とは?(前編)という記事がありました。

「子連れ客」を歓迎しない店は多い。しかし、「子連れ歓迎」どころか「子連れに限定」して大繁盛しているカフェがある。それが「スキップキッズ」(東京・江戸川区)だ。

お店が「子連れ歓迎」してくれても、他のお客さんが歓迎してくれない場合もある訳で、子供が大きな声を出したり泣いたりする度に、申し訳ない思いで小さくなりながら食事しているお父さん、お母さんも多いのではないでしょうか。

だからこそ「子連れ限定」のお店が大繁盛するのでしょうね。

オーナー自身も3人の子供がいるそうで、サラリーマン時代に家族で食事に行った際に、「大人も子供も満足でき、月に何度も利用できるリーズナブルな施設や飲食店がないことから」、子連れ限定のコンセプトを思いついたんだそうです。

同店は約180m2。その3分の1を乳幼児用の遊具スペースにあてる。この利用料金は1人1時間250円。保育士などの資格を持つ女性スタッフが子供を見ていてくれるから、大人は安心してゆっくりとくつろげる。

なんと、保育士さんまで!

このコンセプト、どこかで見た気がしますね。と思ったらありましたよ。託児所のあるレストランというエントリーで、アメリカの事例を取り上げていました。

プレイダインはパーティー用のスペースなど、通常は使われていないスペースを利用してプレイルームを作り、そこにベビーシッターを派遣して、親たちが食事をしている間中、子供を預かるというシステム。

口コミで評判になり、常に1ヶ月先まで連日満席という状態が続いているそうです。このコンセプト、もっといろいろな場所に広がりそうな予感がしますね。

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