Nismo fes 3121

日産に招待して頂き、2016年12月11日に富士スピードウェイで開催された日産のファン感謝祭「ニスモフェスティバル2016」に参加してきました。会場は御殿場、富士山の裾野。

12月の冷えた空気の中、サーキットには爆音を轟かせるかつての名車と、現役でレースを戦うGT-Rと、そしてレースの華であるレースクイーンが集いました。ヒストリカルレースでは旧車と共にかつて最高峰を争ったドライバーのドライブに涙し、大トリの違うクラスのレースに参戦する日産車が一同に介した本気の遊びのレースには、心臓の鼓動がアップビートしていくのを感じました。

GT-R率高めの駐車場、耳だけでなく身体で感じる爆音、目の前を一瞬で走り去っていくレーシングカー‥‥日産が好きな人はもちろんですが、若かりし頃にクルマへの熱い思いを持っていた人ならば、心から楽しめるイベントだと感じました。知らず知らずに封じていた、何かが呼び起こされてしまうかもしれませんよ!

イベントを通して感じたのは、日産が大好きなファンと、ファンを大事にしたい日産の、相思相愛のやわらかい雰囲気に包まれた良いイベントだということです。

その象徴だと感じたのが、イベント終了後に子供たちに渡されるプレゼントが、日産応援団と呼ばれるゴール前で大旗をふる人たちに預けられていたこと。長年に渡って気づかれてきた、ファンとメーカーの絆を感じました。

「ニスモフェスティバル2016」の概要

「ニスモフェスティバル」はサーキットでレースを楽しむのと、メインスタンド裏で物販などを楽しむ、二つの楽しみ方があります。

Nismo fes 3023

スタンドでレース観戦するも良し、メインスタンド裏で物販を楽しんだり、ご当地グルメを楽しむも良し、です。

Nismo fes 3048

こちらはスタンド裏の様子。

Nismo fes 3188

Tシャツなどのグッズもありましたが、多く目についたのはミニカー。

Nismo fes 3187

クルマのイベントだから当然かもしれませんが、ミニカーを販売しているお店はかなり多かったです。

Nismo fes 3189

終わり頃に訪れたご当地グルメは売り切れが多かったので、お目当てがあるなら早めに!

Nismo fes 3107

ピット裏にも物販スペースがあり、2,000円だったので思わずドライブレコーダーを購入してしまいました。早い時間帯には1,000円のものもあったそうなので、掘り出し物は早い時間帯に。

Nismo fes 3113

チューンナップメーカーの展示もあります。

Nismo fes 3114

未登録スカイライン。まだあるんですね、新車。

NISSAN ヒストリックカー エキシビジョンレース

Nismo fes 3033

かつてサーキットを賑わした、日産の名車がレースをする「NISSAN ヒストリックカー エキシビジョンレース」はアラフォー以上の世代には涙ものだったはず。

Nismo fes 3042

見てください、サニーの文字を! サニーですよ、サニー!

Nismo fes 3059

Nismo fes 3062

Nismo fes 3078

チェリーがかわいかった‥‥実は自分が子供の頃の家のクルマがチェリーだったんですよ。生まれて初めて乗ったのがチェリー。忘れられませんね。

Nismo fes 3086

カルソニックスカイラインだって、青春時代の憧れでしたから。

グリッドウォークとレースクイーン

Nismo fes 3118

スターティンググリッドに整列したバトル直前のレーシングカーを間近に見ることができる「グリッドウォーク」にも参加させて頂きました。

間近というレベルを超えた近さでした。手を伸ばせば触れられる距離。そこでドライバーやレースクイーンと撮影ができるのです。

Nismo fes 3119

Nismo fes 3122

Nismo fes 3125

Nismo fes 3126

Nismo fes 3127

Nismo fes 3128

Nismo fes 3130

Nismo fes 3131

Nismo fes 3133

Nismo fes 3134

Nismo fes 3135

Nismo fes 3136

Nismo fes 3138

Nismo fes 3139

Nismo fes 3140

Nismo fes 3142

Nismo fes 3144

Nismo fes 3145

Nismo fes 3147

Nismo fes 3148

Nismo fes 3149

Nismo fes 3151

Nismo fes 3152

Nismo fes 3153

Nismo fes 3154

Nismo fes 3155

ヒストリックカーの名車も展示

NISSAN ヒストリックカー エキシビジョンレースに参加した名車も、ピットで展示されます。個人的には、ここが非常に胸熱スペースでして、学生時代に雑誌で読んで憧れたクルマや、丸みを帯びたデザインでキュートなクルマたちに釘付けでした。

Nismo fes 3185

Nismo fes 3160

FAIRLADY 240ZG

Nismo fes 3167

SUNNY EXCELLENT COUPE 1400 GX

Nismo fes 3165

CHERRY COUPE 1200 X-1

Nismo fes 3169

SKYLINE 2000 GT-R

Nismo fes 3171

カルソニック スカイライン

Nismo fes 3173

PRINCE R380(A-I型)

Nismo fes 3176

NISSAN R381

Nismo fes 3178

NISSAN R382

Nismo fes 3180

NISSAN R391

Nismo fes 3182

カルソニックニッサン R92CP

NISMO GP 2016

Nismo fes 3201

最後を締めくくるレースは「NISMO GP 2016」です。これは各カテゴリーのレースに参戦するレギュレーションの違うレースマシンが一同に介しレースを行うというもの(スーパーGTやGT3など)。

Nismo fes 3214 

上のカテゴリーのクルマはピットインしてドライバー交換してタイヤを取り外して取りけるといったハンデもあり、遊びなんだけど本気のレースが展開され、これがとても楽しいのです。

Nismo fes 3218

遊びなのに、ぶつけてしまった車両まで登場したんですよね! 怒られる〜。

Nismo fes 3220

クルマのスピードななんてある一定の速さからはそんなに変わらないと思っていたのですが、やはりカテゴリーが違うとかなりのスピード差があり、メインストレートでぶち抜いていったするんですよね〜。それが見ていても驚きと同時に楽しさでもありました。

カテゴリーの違うクルマのレースは超楽しいです!

ゴール前には大旗を持った日産応援団が陣取ります。

日産応援団は、どんなレースにも駆けつけるそうです。ゴール裏に陣取るサッカーのサポーターですね!

ニスモフェスティバルのフィナーレ

Nismo fes 3225

最後に出場したクルマが一同に介して、フィナーレのイベントが行われます。

Nismo fes 3240

個人的に注目したのは、2017年仕様の真っ黒のGT-Rです。クルマはやっぱりホワイトが速そうに見えるしカッコいいよねとずっと思ってきたのですが、漆黒のGT-R、カッコいい‥‥!!!

Nismo fes 3251

スーパー耐久レースでシリーズチャンピオンを獲得したKONDO RACINGの近藤真彦監督に、子供たちから花束の贈呈も行われました。チェッカーフラッグを子供たちが振ってたり、子供向けのプレゼントがあったり、親子で参加しても楽しい「ニスモフェスティバル2016」なのでした。

こうなると料金が気になってくると思いますが、詳細は2016年度の実績でご確認ください。大人は前売り2,000円、中学生以下の無料です。グリッドウォークも3,000円ですが、小学生未満は親同伴で無料です。

クルマは人と荷物を運ぶ乗り物だ‥‥というのは、ある意味では間違いないと思います。子供が生まれてからは、クルマにも効率を求めてきました。が、かつてはそうではない、運転する楽しさをクルマに求めていた時代が自分にもあったことも、思い出したイベントでした。クルマじゃなくて電車の方が運んでくれるから楽だよ、なんて思うこともあったのですが、そうじゃない、運転することが楽しいクルマもあるんだよ、ということも考えました。

ニスモフェスティバル2016」はただ楽しいだけじゃなく、クルマとの付き合い方も考えてしまうイベントでしたね! とにかく楽しかったんですけど! 胸が熱くなったんですけど!