日産が「プレジデント」生産を8月で終了という記事より。

日産自動車は26日、最高級セダン「プレジデント」の生産を8月末で終了することを明らかにした。共通の車台を用いている高級セダン「シーマ」の製造も終える。

日産の「プレジデント」と「シーマ」が、2010年8月末をもって生産終了となることが発表されています。

衝突時の安全基準をクリアできなくなるため、後継モデルも予定されていません。「安全基準に適合させる開発を進めるには販売台数が少ない」のだそうです。

プレジデントはトヨタ自動車の「センチュリー」と並び日本を代表する高級車で、社用車や公用車として主に法人向けに販売されてきた。現行モデルは4代目で、2003年に発売。

「シーマ」は1988年発売。「シーマ現象」という流行語まで生まれたということですが、イメージとしてはバブルを象徴するようなクルマだった気がします。

後継モデルは予定されていませんが「昨年発売した新型フーガは、プレジデントやシーマの顧客にも満足してもらえる仕上がりになっており、終了を決めた」ということで、代わりは「フーガ」となります。

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日産プレジデント生産終了 安全基準が壁に

安全基準に適合させる開発を進めるには販売台数が少ないという。両車種とも栃木県上三川町の栃木工場で製造している。

日産 プレジデントとシーマの生産終了

1988年に発売されたシーマは、初代モデルが「シーマ現象」という流行語を生むほどのヒットとなった。現行モデルは2001年発売の4代目。