2017 11 11 0916

ラーメンチェーンの「幸楽苑」が、採算の取れない52店舗を閉鎖することが明らかになりました。人件費の高騰が理由です。幸楽苑が52店舗閉店へ、人件費高騰で採算取れずという記事になっていました。

低価格のラーメンチェーンの幸楽苑ホールディングス(HD)は10日、全店舗の約1割に当たる52店舗を閉店すると発表した。人手不足による人件費高騰で採算が取れないのが要因。

人手不足による人件費の高騰により、採算が取れないため52店舗の「幸楽苑」が撤退する‥‥低価格の店は、今後こうしたケースも増えるのかもしれませんね。なお、52店舗は全店舗の約1割に相当します。

ラーメン店「幸楽苑」は32都道府県に展開しているが、店舗数が少なく物流面などで経営効率が悪い地域では撤退する。

「幸楽苑」はペッパーフードサービスとフランチャイズ契約して「いきなり!ステーキ」を展開することも発表されていたのですが、撤退した場所に「ペッパーランチ」が入ることもあるようです。

同じように低価格路線のラーメンチェーン「日高屋」は“ちょい飲み”需要に支えられているというインタビュー記事もありました。アルコールのおかげで売上が上がるそうです。「幸楽苑」はお酒を呑むイメージはないですし、駅そばでもなくロードサイドのイメージですね、確かに。ここで明暗が分かれているのかもしれません。

■関連記事

幸楽苑HDが不採算の52店閉鎖 業績悪化で  :日本経済新聞

幸楽苑HDは近年、30店前後の新規出店と、10~20店の閉店を続けていた。18年3月期は出店費用を抑えた小型店とショッピングセンター内のフードコートを中心として30店を超す新店を予定。