「ファミリーマート」に衣替えする「サークルK」と「サンクス」ですが、不採算店舗の閉鎖が370店舗に加えて追加で295店舗閉鎖されることが明らかになりました。ファミマ、不採算のサークルKとサンクス295店閉店へという記事になっていました。
ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)は11日、「ファミリーマート」への統一を進める「サークルK」「サンクス」の店舗295店を追加で閉めると発表した。これまで不採算の約370店を閉めるとしていたが、不採算店の整理を加速させる。
「サークルK」と「サンクス」前倒しで2018年末に消滅し「ファミリーマート」にということで、2018年8月までに「サークルK」と「サンクス」は「ファミリーマート」となります。この流れの中で、不採算店が約670店舗閉鎖されることとなっています。
「追加の閉店は、ファミマに転換しても売り上げが好転する見込みのない店舗が対象」ということですが、近所からコンビニがなくなってしまう人は気が気ではないでしょうか。
ネタフルでは次のような記事を書いています。
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