2017 06 09 1102

倒れない四足ロボットなどの開発で話題になったロボット開発の「Boston Dynamics」と「Schaft」をソフトバンクが買収しました。「Boston Dynamics」と「Schaft」はGoogleの持株会社であるアルファベット社の傘下です。SOFTBANK ANNOUNCES AGREEMENT TO ACQUIRE BOSTON DYNAMICSというアナウンスが出ています。

SoftBank Group Corp. (“SoftBank”) today announced a subsidiary of SoftBank has entered into a definitive agreement to acquire robotics pioneer Boston Dynamics from Alphabet Inc. (NASDAQ: GOOGL, GOOG).

Googleからソフトバンクがロボット開発企業を買収したのですから、これは大きな話題になりそうです。なお「Schaft」は日本の企業で、2012年に創業されました。

トヨタ自動車が買収先として名前が出ていたことがありますが「昨年にグーグルと買収交渉していたが、ソフトバンクが競り勝った格好」ということです。ソフトバンクのロボットといえば「ペッパー」がいますが、さらにロボットに力を入れていくということですね。「ペッパー」と「Boston Dynamics」のロボットでは、随分と趣が違いますが。

「Boston Dynamics」は「2013年にグーグルが買収したが、開発の方向性などを巡って対立」しており、そのために買収先を探していたという経緯です。

もう7年前ですが「BigDog」はかなり話題になりました。

これが2017年の「Handle」です。

こちらが「Schaft」のロボットです。

スマートロボティクスは情報革命の次のステージの重要な推進役であり、Boston Dynamics創業者のMarc(マーク・レイバートCEO)とそのチームは、最先端のダイナミックなロボット分野における明確なテクノロジーリーダー」と孫社長。

ソフトバンクグループで、どんなシナジーを生んでいくのでしょうか。