2017 06 06 1411

ユニー・ファミマの筆頭株主である伊藤忠が、ファミリーマートが採用しているTポイントに関して、新たなポイント制度を導入する可能性を示唆しています。伊藤忠 ファミマ新ポイントかという記事になっていました。ポイントのみならず、ATMと共に「(利益の)流出がすごい」と言及しています。

ファミマがこうした事業を外部に頼ってきたことについて、岡藤氏は「ATMもポイントも(利益の)流出がすごい。我々が提供したものは我々が利益を受け取るようにする」と話した。

伊藤忠の岡藤社長のインタビューです。

ローソンはPontaがあるし、セブンイレブンにはnanacoがあります。しかし、ファミリーマートはTポイントという、TSUTAYAのポイントの仕組みに頼っています。ATMに関してもセブンイレブンはセブン銀行があります。

先行するセブン&アイ・ホールディングスは「nanaco(ナナコ)」カードを普及させ、関連店舗でのポイント付与や決済業務を展開。子会社のセブン銀行も手数料収入などで今年3月期に251億円の純利益を計上している。

このあたり、伊藤忠としてはファミリーマートが他社のポイントシステムやATMに乗っかっているだけではよくない、ということなのでしょうね。今から独自のポイントを始めたとして、どのくらい普及させられるか、というのはありますが。

それでもファミリーマートでTカードを使っていた人は、すんなりと新ポイントシステムに移行するでしょうか。岡藤社長は「早ければ早いほどいい。1年ぐらいでめどをつけなければいけない」としています。