2014 05 20 1009

法人向け名刺管理サービス「Sansan」や個人向け名刺管理サービス「Eight」を展開するSansanが、海外戦略を強化するため14.6億円の第三者割当増資を実施しています。クラウド名刺管理はいよいよ世界へ——Sansanが14.6億円を調達して米国進出へという記事になっています。

Sansanでは、今回の調達を受けて海外戦略を強化する。Sansanは2013年に米国に子会社を設立。すでにノンプロモーションで試験的にサービスを展開してきているそうだが、これを5月より本格化する。

ぼくも「Eight」は利用していますので、この世界展開にはちょっと驚きました。ただ、当初は法人向けサービスの「Sansan」をベースにアメリカで展開する予定で、個人向けサービスの「Eight」はその予定はないそうです。

SansanとEightの違いだが、Sansanは名刺をもとにしたCRMツールという色が強く、取引先の組織図などを名刺から生成したり、商談を管理したりできる。これに対してEightは、あくまで個人の名刺管理(最近はメッセージの送受信などコミュニケーション機能も用意されているが)に特化しており、名刺を軸にしたSNS的な要素が強い。

最近は「Eight」でもメッセージ機能が搭載され、ぼちぼち繋がっている人たちのやり取りも始まっています。とりあえず名刺交換していればやり取りできる、という気軽さがあります。

ネタフルでは次のような記事を書いています。

名刺管理サービス「Eight」ScanSnap連携ソフト「Eight Scan」リリースで名刺管理が捗る!

クラウド名刺管理サービス「Eight」PC版をバージョンアップしメッセージ機能が利用可能に