2014 04 19 1459

高級スーパーマーケットの「成城石井」が、売却されるようです。現在は丸の内キャピタルが保有し、ローソンや三越伊勢丹ホールディングスが入札に応じる見込みと伝えられています。成城石井売却へ、ローソンや三越伊勢丹が応札の公算 500億円規模=関係筋という記事になっています。

丸の内キャピタルがレックス・ホールディングスから成城石井を取得してから、今年5月で3年になる。関係筋によると、丸の内キャピタルは現在、売却の作業を進めている。売却金額は、負債を含めて500億円程度。

ローソンは小型スーパーの展開を開始していたり、小型店舗の展開を進めている三越伊勢丹ホールディングスなどが入札に応じると伝えられていますが、500億円は高過ぎるという声も出ているそうです。

現在、1次入札が進められていますが、不調に終わればIPOという選択肢も出てくるのだとか。

成城石井は、輸入食料品を多く扱っている高級スーパーで、2013年12月末で110店舗を展開している。駅ビルやショッピングセンターなどへの出店を加速しており、独自開発した総菜や海外からの直輸入品などを取り扱う。

高齢化や単身世帯が増加しており、小売業界では「小商圏」の店舗が増加しているそうで「成城石井」を買収できれば、一気に100店舗以上が加わることになります。

が、500億円という金額がどう見られるのか。丸の内キャピタルが買収した際の金額は「420億円程度とされる」ということですので、500億円で売れれば3年でプラス80億円ということになりますが。