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中小規模のレンタルビデオ店が、相次いで廃業しているということがニュースになっていました。<レンタルビデオ店>相次ぐ中小廃業 値下げやネット配信でという記事になっています。

全国のレンタルビデオ店が減少の一途をたどり、ピークだった1990年の4分の1近くになっている。大手の値下げ競争に中小店が耐えきれず廃業が相次ぐうえ、インターネットを通じた動画配信の拡大で市場規模も縮小しているためだ。

レンタルビデオ全盛の頃から、自分で視聴するためにビデオを借りたことってないんですよね。借りに行くのも返しに行くのも面倒だし、観るのに時間もかかるじゃないですか。だから、なんとなく借りたことがありませんでした。

でも、最近は「Hulu」や「iTunes Store」のように、自宅にいながらにしてビデオを見たりレンタルしたりすることができるようになったので、それは大いに利用しております。

インターネット上の動画配信も追い打ちをかける。携帯電話大手3社が今年に入り、自宅のテレビでネット動画を楽しめるサービスをそろって始めた。新作はまだ少ないが、月額500円程度で映画など約7000点を見られるプランもある。

月額が定額制というのも、ついつい加入し続けてしまうんですよね。オンデマンドだと、いつ見てもいい、どこで見てもいい、というのも便利です。

アメリカでも、米ビデオレンタル大手、ブロックバスターが全店閉鎖へという状況のようです。

米ビデオレンタル大手のブロックバスターは全店舗を閉鎖する。営業中の直営店約300店が対象で、来年1月前半に閉鎖を完了する。インターネットを通じた動画配信が主流となり、DVDレンタルの需要が急激に縮小しているため、全店閉鎖に追い込まれた。

日本ではまだTSUTAYAやGEOが全店閉鎖するなんていう話にはならないのでしょうが、遠くない未来には、似たような状況が待っているのかもしれません。

Hulu

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これまで他の記事で挙げてきたいろんな調査やデータからも示される通り、聴く形態に関わらず音楽メディアに触れる機会が減少してて、さあどうしますかといういつもの話。「音楽」をマーケティングしなかったツケですね。配信やサブスクリプション・フリーミアム聴き放題サービスにも期待するところはあるけど、これもまずは都会でのレンタルとか販売の置き換えからのスタートになると思われるのでインフラ的な役割にはまだ先は長そうだなあと思ったり。