2012 06 26 1022

リクルート 来年度東証上場へ NHKニュースだそうです。リクルートが、来年度中にも東京証券取引所に株式上場する方針を固めたとのことです。

情報・人材サービス大手の「リクルート」は、海外での事業を拡大する資金を確保するため、来年度中にも東京証券取引所に株式の上場を目指す方針を固めました。

株式上場するのは、海外での事業を拡大するための資金を確保するため、ということなのですね。

2012年10月にグループの持ち株会社を作り、この株式を上場することになるということです。「株式の時価総額は1兆円を上回る大型の上場になる見込み」とのこと。

リクルートは昭和63年、値上がりが確実とされたグループ会社の未公開株を政財界や官僚に渡したことが明らかになった、いわゆる「リクルート事件」の影響などで厳しい経営に陥り、一時、大手スーパー「ダイエー」の事実上の傘下に入りました。

「リクルート事件」は、おぼろげながらも覚えていますよ。だから、しばらくは「リクルートといえば事件」みたいなイメージでした。

リクルート上場へ 数年内に、欧米でM&A加速  :日本経済新聞によれば、持ち株会社は「リクルートホールディングス」となるそうです。

リクルートは5~6年後の中期目標として、海外売上高比率を現在の20%から50%に引き上げる計画を打ち出しており、昨年は北米で人材派遣事業の大型買収を相次ぎ決めた。

「人材サービスの総合力を高めるため、米欧でさらなるM&Aに乗り出す」ということです。

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リクルート、上場検討…10月に持ち株会社設立 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

リクルートは、社員持ち株会が20%を持つ筆頭株主になっており、上場時に売り出す株数などは未定だ。

時事ドットコム:リクルート、来年度にも上場=国内外事業を強化

同社は今年10月1日付で、持ち株会社「リクルートホールディングス」を発足させ、傘下に事業会社を置く組織再編を行う予定で、この持ち株会社を上場する。

リクルート:上場で信頼向上狙う- 毎日jp(毎日新聞)

また、株式上場により、リクルート事件で失った企業の信頼度向上も狙う。リクルートは88年に、値上がりが確実とされたグループのリクルートコスモスの未公開株を政財界に譲り渡した「リクルート事件」を起こした。事件をきっかけに経営難に陥り、大手スーパーのダイエー傘下に入るなどして再建を進めてきた経緯がある。