悩めるB級グルメの祭典 競争過熱、「不正投票」もという記事より。

主催者がここまで公平性に配慮する背景には、B―1グランプリが持つ絶大な経済効果がある。優勝すると、テレビや雑誌などに取り上げられる機会が増え、観光客も増加。商品の売り上げが伸びる。大手コンビニエンスストアと出展団体が提携して商品を販売してきたことも後押しした。

B級グルメのコンテストが流行っていますし、そこから有名になる商品も相次いで登場していますが、なんと経済効果は数百億円規模のようですよ。すごいですね。

第1、2回と優勝した富士宮やきそばの場合、コンサルタント会社は2007年度以降の経済効果を200億円超と算出。第3回の優勝料理の厚木シロコロ・ホルモンは、出展団体の調査によると、優勝が決まった08年11月からの3カ月間で30億円。今年は地元開催とあって年間200億円を見込む。

なんという。確かに「富士宮やきそば」も全国区になりましたもんね。「厚木シロコロ・ホルモン」も、かなりメジャーですよね。

それだけに、B級グルメコンテストにかける思いが強くなる訳ですが、不正投票も出てきてしまっているのだそうです。

だが、たとえば五つの料理を食べると5膳分のはしがもらえるため、過去の大会では10票近くをまとめて1店に投票する「不正」も指摘された。第4回のみ「1人数膳数票」の投票を認めたが、主催者は数店に分けての投票を意図しており、1店にまとめての投票は想定外だった。「組織票につながる」「まじめに投票している人もいるのに不公平だ」などの声が増えていった。

ここまで経済効果があるとなれば、出店する側も必死になりますよね。最初はお祭りだった「B-1グランプリ」も、ちょっとした曲がり角にさしかかっているのでしょうかね。

「もともとは、料理を売り込み、地域に人を呼ぶための町おこしイベントで、投票はおまけだった」「あくまで料理の披露の場として楽しんでほしい」と事務局長はコメントしています。

ネタフルでは次のような記事を書いています。

地元で愛されるB級グルメを集めた「B-1グランプリ」
「厚木シロコロ・ホルモン」B級グルメ“B-1グランプリ”優勝!
「横手やきそば」B級グルメ“B-1グランプリ”優勝!

駅前の歩き方 (モーニングKC)

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