“経営不安説”浮上ソフトバンク「5つの不安」とは?という記事より。

経営不安説が浮上しているソフトバンク。白い犬のCMでおなじみの携帯電話事業は、契約純増数が9月まで17カ月連続1位と好調だが、約2兆5000億円の有利子負債や、巨額損失が発生する恐れのある金融商品の保有など「5つの不安」が頭をもたげ、同社の株価は暴落している。

相変わらず経営の行方が不安視されているソフトバンクなのですが、その5つの理由がまとめられている記事がありました。

1. 2兆4,949億円の有利子負債
2. 業績が設定した目標を下回ると経営権が移る財務制限条項
3. 携帯電話事業は売上高・営業利益とも前年同期を下回る
4. 750億円の債務担保証券(CDO)
5. CDSの値が破綻を強く意識させる900に

「ソフトバンクがテレビCMなどの広告費の支払いに窮しているようだ」という未確認情報が出るほどに、ソフトバンクは困窮している‥‥のかもしれません。

CDOを構成する160銘柄のうち、米リーマン・ブラザーズやアイスランドの銀行など6銘柄がすでに債務不履行(デフォルト)となった。デフォルトが7銘柄になると456億円、8銘柄以上になると750億円全額が損失となる仕組みになっている。
CDSは取引先企業の破綻や債務不履行に備えて買う一種の保険で、一般に破綻の危険性が高い企業ほど“保険料”も高くなる。

「私どもの借入金が多いことが(投資家の)不安材料になっていることは認識している」と孫社長も認識しているようですが、お金周りはどれも厳しそうです。

「iPhone」のワンセグチューナーとかホットスポットの無料化とか、確かにこうしたことは孫社長にしかできない気がするので、なんとか踏ん張って欲しいんですけどね。

仮にソフトバンクモバイルを譲渡という事態になれば、きっと「iPhone」の料金体系も維持できないのでしょうし。