松本引越センターが民事再生法を申請という記事より。

「ゾウのマーク」のテレビCMで知られる引っ越し業中堅の松本引越センター(大阪府四条畷市)は19日、民事再生法の適用を大阪地裁に申請し、受理された。負債総額は約50億円。

「キリンさんが好きです、でもゾウさんのほうがもっと好きです。」というテレビCMでお馴染みの「松本引越センター」が、民事再生法の適用を申請しました。

記者会見では倒産の理由について次のように説明されています。

「昨年9月、松本修治社長(当時)が自殺したことなどをきっかけにした風評で、企業としての信用が低下した」
「法人を中心に大手顧客が取引を見合わせ、主要行以外で金融機関の融資の引き揚げが相次ぎ、資金繰りに行き詰まった」

現在は「大手運送会社から支援を受けられるよう交渉を進めている」ということで、約430人の従業員の雇用も継続する予定ということです。

引越業界も価格で比較検討されることが多いでしょうから、競争も激しいですよね。

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松本引越センターが再生法を申請

業界関係者によると、同社は新築マンションの引っ越しを一括して引き受けていた建設会社との契約が14年ごろ終了。最近は、原油価格の高騰や人件費上昇などが収益を圧迫していたという。