サーティワンがコールド・ストーン提訴という記事より。

アイスクリームチェーン店を展開するビー・アールサーティワンアイスクリームは26日、宣伝文句が酷似し、不正競争防止法に抵触するとして、同業のコールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン(東京)に使用を差し止めるよう求める訴訟を東京地裁に起こした。

「サーティワン」は1973年の創業以来「We make people happy.」をモットーとして掲げていたのですが、2005年に設立された「コールド・ストーン」は「Make People Happy.」をウェブサイトなどで使用したのだそうです。

同じアイス業界ですから「知らなかった」ということはないのでしょうが、なんたる酷似。

サーティワンは今年5月上旬に中止を申し入れたが回答がなく、訴訟に踏み切ったという。

「コールド・ストーン」は「訴状を確認しておらず、コメントできない」としています。

それぞれのウェブサイトを確認してみます。

コールドストーンクリーマリージャパン」のウェブサイトはアクセス数が急増しているためか、表示しにくくなっています。

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サーティワン」はこのような感じです。

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「make people happy.」は一般的といえばそうですが「サーティワン」がモットーとして掲げていたとなると、素人目には「コールド・ストーン」が不利に見えるのですが、どうなるでしょうか。

サーティワンVSコールド・ストーン!冷戦ぼっ発という記事によると、

同社の米国版ホームページによると、創業者のサザーランド夫妻が、1988年の会社スタートにあたり「We will make people happy」と述べ、これが経営理念になっていると説明している。

ということで、アメリカでは「We will make people happy」だったのですね。ますます難しいですね。

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サーティワンは今年5月上旬に中止を申し入れたが回答がなく、訴訟に踏み切ったという。これに対しコールド・ストーンは「担当者が不在で、答えられない」としている。