松下電器が子会社の日本ビクターを売却へという記事より。

松下電器産業が音響・映像(AV)機器の子会社、日本ビクターの売却を検討していることが23日分かった。業績不振のビクターを連結対象から外してグループ事業再編に区切りをつけ、成長戦略への取り組みを加速する。

松下電器が、子会社のビクターを売却することを検討しているそうです。売却先としてケンウッドが候補に挙がっている他、経営陣がMBOすることも検討されているようです。

ケンウッドはビクター買収で映像機器を強化したいという思惑を持っているということです。

日本ビクターはデジタル家電の競争激化への対応が遅れて業績不振が続き、06年3月期の連結純損失が306億円。松下と重複する商品が多く、グループ内競合の弊害も指摘されている。

かぶってしまうところが多いのですね。確かに最近、ビクターの名前を聞くことも少なくなっていたかも‥‥。

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松下が子会社のビクター売却を検討

松下はビクター株の52.4%を保有。中村邦夫社長(現会長)が就任した2000年以降、松下電工の子会社化などグループ再編を進めており、今回の売却が実現すれば総仕上げになる。